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趣味

【趣味】趣味を持つにはローカルルールが少ない方が良い

2018/01/20

何をするにもローカルルールは付き物です。

ローカルルールとは、本来のルールとは別のルールです。

場所、時間などに決まりがあり、守らなくてはいけない暗黙のルールです。

趣味を始めるには、ローカルルールが少ない物の方が良いです。

趣味で自由がきかないのは、非常に不自由に感じるからです。



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小さな決まり事のローカルルール

ローカルルールとは、小さな決まりごとの集まりです。

地域や団体で決まっている、本来はない決まり事です。

法律では認められないルールでもあります。

業界で決まっている暗黙のルールでは、談合が多いです。

金額を持ち寄って、業界全体で金額を決めることです。

業界の金額を守るには必要な行為でもあります。

車の運転でも、列に入れてもらったら、ハザードを出すというのも暗黙のルールです。

そんな小さなルールの積み重ねがローカルルールです。

ローカルルールは強制の場合が多い

場所を使うローカルルールの場合、強制が多いです。

ローカルルールは本来、守っても守らなくても多い物が多いです。

ですが、場所が関係するローカルルールの場合、守らなくてはいけません。

例えば、地元の人は右側、地元以外の人は左側などのルールです。

昔、白人と黒人のローカルルールは、場所が関係するローカルルールでした。

白人が立っていると、黒人が席を譲るというものです。

ここまでなってくると差別ですが、場所が関係すると差別と同等の物になります。

続ける趣味ならローカルルールは守らなければならない

趣味を続けたい場合、ローカルルールは守らなければなりません。

そうしないと仲間に入れず、結局は1人でやることになります。

場所が関係ある趣味でも、ローカルルールを守らないと面白くありません。

地元の人の場所の方が、良い場所、良い時間帯を抑えてしまっているからです。

そうすると良い場所も良い時間でもできず、面白くない場所と時間が残るだけだからです。

趣味を始めたのに、面白くなかったら、やりたいはずがありません。

続けたい趣味の場合、無理やり入るのではなく、同じ仲間になった方が良いです。

その方が、趣味を長く楽しめます。

談合、カンパがある場合がある

同じ仲間になると、悪い面もあります。

談合に強制的に参加しなくてはならない場合です。

もちろん談合は犯罪ですので、捕まります。

時間を取られる集まり事もあります。

初めは仲間を増やすために集まり事は良いですが、顔見知りになると、時間の無駄です。

ですが、強制なので、断ることができません。

ひどい場合、カンパというお金を徴収されることもあります。

集まりで時間を取られ、お金まで取られたら、何が何だかわかりません。

仲間になるリスクもついて回ります。

まとめ

始める趣味なら、ローカルルールは少ない方が良いです。

ローカルルールがない物は、人が集まる趣味ではありません。

ですが、少ない物はあります。

趣味をどんな風に楽しむのかにもありますが、ローカルルールは少ない方が良いです。

それで趣味を選ぶのも良いです。



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