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仕事

【仕事】仕事ができすぎるのも良くないこと

仕事ができる方が良い。

何事もできる方が良い。

そんな風潮が世の中にはありませんか?

実はできすぎるのも良くないのです。

できる人も困ることがあります。



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仕事ができる人の所に仕事が集まってしまう

仕事ができる人の所に、仕事が集まってしまう傾向。

どんな職場にも、そんな傾向ありませんか?

仕事が集まってしまっても、人より仕事が早いせいで、仕事量が人より多くなります。

仕事ができる人、できない人、働いている時間は同じなのに仕事量が違います。

仕事ができる人は、仕事量が非常に多いです。

それでも仕事ができる人は、仕事をやりながら覚えるので、さらに仕事が早くなります。

そうすると仕事がさらに増えるのです。

仕事ができても給料は増えない

歩合制の仕事でもない限り、頑張って仕事をしても給料は増えません。

他の人と、ほとんど同じ給料で、仕事量が多いのです。

それって不公平ではないでしょうか?

仕事を多くこなし、会社に貢献しているのに給料は増えないのです。

人を評価するシステムがない場合、そんなことは日常茶飯事に行われます。

仕事をしても、しなくても、給料は変わらず頑張っても同じなのです。

仕事ができる人ほど、断るのが苦手

仕事ができる人ほど、人付き合いが良いです。

我を出さない人が多く、周りに合わせるのです。

そんな人が多い傾向にあります。

断るのが苦手なので、仕事の量は増えます。

仕事のできる人が残業をして、仕事のできない人が早く帰るのです。

仕事をする量にはさらに差がつきます。

それでも人が良いので我慢し続けるのです。

辛くなったら早めに相談をする

人に相談しないと気が付いてもらえません。

日本人は我慢しすぎるとよく言われます。

確かに限界まで我慢をして、ダメだという人は多いです。

ですが、実際は限界まで我慢してしまったら、すでに手遅れの場合もあります。

どうやっても取り返せなかったりします。

そんなこともあるので、自分で何でも処理するという考えは捨てた方が良いです。

他人を使って、自分だけで処理をしないのです。

不公平だと感じてしまったら、仕事は不本意になります。

そんな仕事は続かないのです。

まとめ

仕事ができすぎるのも、良いことではありません。

少しぐらい仕事ができない人の方がかわいいです。

それに、不公平になってきます。

それが給料に反映されれば良いのですが、世の中はそんなに都合がよくありません。

負担が多いと思ったら、すぐに相談するのも大事です。



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