【仕事】会社を不審に思ったら退職をした方が良い
仕事はお金を稼ぐ為の手段です。
ほとんどの人が就職をして働いています。
就職するということは会社勤めになり、会社と共に生きていきます。
その会社を不審に思ったことはないですか?
会社を不審に思ったら退職を考えた方が良いです。
その理由を説明します。
会社との二人三脚
人生の中で会社とは二人三脚になります。
会社からお金をもらい、生活をしています。
会社がなくなっても、収入がある人は非常に少ないです。
給料以外に収入があれば、会社なんてどうでも良いかもしれません。
ですが、会社から給料をもらい生活しているのなら、会社を大事にするべきです。
終身雇用がなくなったとはいえ、生活の大半を会社に頼らざるをえません。
二人三脚の気持ちで働いていくべきです。
転職をするにも限界がある
よく「会社が潰れたら転職すればいいじゃん」などと聞きます。
確かに、選ばなければ仕事はいくらでもあります。
これから人は減っていくので、人が足りなくなります。
機械かも進んではいますが、限界はあります。
人は絶対に必要な存在です。
その時代の中で、仕事さえ選ばなければ転職は容易にできます。
ですが、その転職は良い転職ではありません。
年齢・経験などで給料は決められます。
今の会社で結果を残さなければ、良い会社に転職はできません。
今より過酷になるのがわかっていても転職をするのでしょうか?
不信感を一新する方法はないのか?
会社を不審に思ったら、退職をした方が良いです。
その不信感は、一新する方法はないのでしょうか?
例えば、体制が悪いなら、体制を変える。
人が悪いなら、部署移動願いを出す。など行動できることはあります。
自分一人でも、会社の空気を変える努力はできます。
その努力を何もしていないのに、会社が全て悪いなどというのは間違っています。
会社愛
会社愛という言葉は気持ちが悪いです。
会社が潰れたら生活が生活が大変です。
会社を潰さない為に、個人の仕事は頑張るべきです。
それが、限度を超えて会社愛が出てしまったら、方向性が変わります。
仕事ではなく、会社愛が出てくると、仕事に支障が出てきます。
感情が入り、冷静な判断ができなくなります。
冷静な判断ができないと、考え方が偏りがちです。
その偏った考え方で仕事をしていると、仕事に支障がでます。
会社を潰さないようにしなければなりませんが、愛情まで持ってしまうと支障は出ます。
まとめ
会社との付き合いは、人生の中で非常に長いです。
会社に不信感を持たなら、仕事は変えるべきです。
ですが、その前にすることはたくさんあります。
それに、転職といっても難しいこともあります。
まずは、どうするかを考えるのが先決です。