【仕事】起業をしたいけど、何をしたら良いかわからない人へ
起業をしたいけど、何がしたいかわからない人は、沢山いると思います。
実は私も同じです。
起業をして、「仕事を頑張りたい」「自由な時間を作りたい」など手に入れたい物は沢山あります。
でも、想いが先行して動けない。
そんな人のヒントになれば良いです。
起業に何を望んでいるのか?
起業に何を望んでいるのかをベースに考えることが重要です。
例えば「自由な時間が欲しい」だと、時間に縛られない仕事。
「仕事に一生懸命」だと、自分の好きなこと。
「お金が欲しい」だと、儲かる仕事に分けることができます。
起業の目的は「時間」「お金」「仕事」の3つのキーワードが多いと思います。
その3つから考えると答えにたどり着くのが早くなるはずです。
考えるより行動
起業をするのに「考えています」と言う人が多いです。
仕事でもよくありますが、考えて結果は出るのでしょうか?
考えるより、行動が大事です。
考えるより、経験が必要です。
企業家で成功した人は、実は2社目以降の人が多いです。
初めからは成功していないんです。
まずは失敗してもという気持ちで、行動をすることが大事です。
リスクを取るか?取らないか?
起業をするのに大事なことは、お金です。
お金がないと起業はできません。
一部はお金がなくてもできるものはありますが、ライバルが非常に多いです。
〇〇代理店、アフィリエイト、カウンセラー、コンサルタントなど、お金がほとんど必要ありません。
ですが、ライバルが多いのは外の業界にいてもわかるはずです。
逆に初期投資が必要な職種は、ライバルが少ないです。
ライバルが少ないということは生き残れる可能性が高いということです。
自分の好きなことで起業する
自分の好きなことは続きやすいです。
起業をする上では、その仕事が一生の仕事になります。
そうすると自分の好きな仕事の方が、続きやすいです。
世の中にブラック企業という言葉が流行っていますが、仕事が好きな人が多いためです。
土日も社長が出社する、朝早くから夜遅くまで社長がいるなどというのは、仕事が好きな証拠です。
それに、会社が自分の持ち物になるわけなので、心配でしょうがないんです。
起業をし、社長になるということは、それほどの気持ちでやらなければなりません。
借金は怖い?
起業をしたら、借金が付きまといます。
借金なしの会社は、世の中には少ないです。
ほとんどの会社が借金をして、会社を回しています。
お金回りが良い会社が儲かっているなどと言われますが、まさにその通りです。
多額の借金をしていても、お金の回りさえ止めなければ、会社は動いていきます。
逆に、お金の動きが止まってしまえば、借金も返済できずに会社は倒産します。
借金が怖かったら、起業は諦めた方が良いです。
まとめ
起業をしたら、会社の責任が自分に全てきます。
そのプレッシャーに耐えられるかどうかが肝心です。
元々、仕事を中途半端にやり、仕事から逃げている人は起業には向かないです。
やはり、起業家にはバイタリティーが必要です。