【生活】それでも東京で暮らす必要はあるの?
日本の都市、東京。
地方出身の人から見たら、上京とも呼ばれるぐらいの街。
何でも揃っていて、人も常にたくさん。
生活に困ることはなく、非常に便利です。
ですが、東京にこだわる必要はあるのでしょうか?
東京は住みやすく、住みずらい
東京は住みやすい街です。
ですが、非常に住みずらいのです。
意味不明な言葉ですが、住み慣れれば住みやすく、住み慣れなければ住みずらいです。
東京から出たことがない人ほど、東京にこだわります。
東京以外の良さを知らないのです。
色んな良さを知っていて、それでも東京が良いというならば正解です。
他のことも知らずに東京が良いというのは間違っています。
東京が一番住みやすい街ではないのです。
人が沢山で窮屈
東京は非常にたくさんの人がいます。
人口が集中しすぎて、溢れているのです。
それも企業が東京に集中しすぎて、その周りに住むことになるから、そのようなことが起こるのです。
もう人はこれ以上増やせません。
だから2次都市のような所に人が集まります。
大宮、町田、八王子、所沢、横浜、船橋などです。
人が集中する所が変わってきています。
人が多すぎるのは窮屈です。
慣れた人ほど、吉祥寺など何でも揃っていて、人が少しでも少ない所を使います。
地方の方が良い
東京は発達しすぎました。
イベントもなんでもかんでも、東京発信。
ですが、イベントなど気にしない人は、地方の方が便利です。
大阪、名古屋、福岡など同じような物が揃っていて、人が少ないです。
東京が異常だということが、地方に出れば気が付きます。
東京に飽きたら地方で生活をするべきです。
人が少なくて、人種が違くても、便利には変わりはありません。
物価も、もちろん安くなります。
金銭的にも便利なのです。
慣れてしまえば、どこも同じ
住めば都とは言ったもので、実はどこでも同じです。
都内近郊に住んでいても、都内まで1時間なら地方でも同じです。
大阪なら30分で端から端まで行けます。
それぐらい時間の感覚が違うのです。
地方が不便などではありません。
都内が時間の無駄なのです。
電車も空いていて、時間に余裕が持てます。
知っている人ほど、人生を楽しんでいます。
まとめ
都内にこだわる人は多いです。
そんな人ほど、地方を知らないのです。
実は地方の方が住みやすいことは多いです。
都内で暮らす意味はなんですか?
考えてみれば意味がないことに気が付きます。