【節約】雑誌の付録が豪華すぎて付録で十分
2017/11/14
雑誌の売り上げが落ちてきています。
雑誌を読む人が減り、購入する人が減っています。
そんな中で、雑誌の付録が豪華すぎる物が多くあります。
自分でブランド物を購入するより、付録の方が豪華になってしまいます。
どんな付録があるか検証してみます。
なぜ雑誌の付録が豪華になってる?
雑誌の付録が豪華になっている理由は、雑誌が売れないからです。
簡単な説明だと、AKB商法・ビックリマンシール商法と一緒です。
付録目当てで雑誌を購入させるのです。
雑誌は週に1回、月に1回の発行が基本です。
週1、月1だと、インターネットの情報の速さについてこれないのです。
情報は鮮度が命です。
遅い情報でお金を払っても意味はありません。
それでも特定の雑誌が売れているのは、情報の速さに関係のないものです。
雑誌の付録が豪華になっているのは、売れない雑誌を売る為です。
豪華な付録をつけ、雑誌に魅力を持たせて売っているのです。
ブランド多数、でも品質が悪い
豪華っぽく簡単に見せる方法は、ブランド名をつけることです。
ブランド名をつければ、付録が豪華に見えます。
だから雑誌の付録はブランド物が多いのです。
ですが、品質は劣ります。
材料を安くして、物は安く仕上げます。
安く仕上げるから、付録は安っぽく見えます。
ですが、ブランド名が入っているからブランドではあります。
触らなければ一流ブランドものなので、高級感はあります。
品質はなくても、ブランド物というだけで価値はあります。
便利な物が多い付録
雑誌の付録は便利な物が多いです。
自分ではなかなか買わない物が多く、雑誌の付録で十分と思わせる物が多いです。
お金を払って買いたくないが、あれば便利というのが多いです。
例えばポーチのような物入です。
持ち歩く時に、物がまとまっていれば非常に便利です。
ですが、高級な物を買わなくても100円均一の物で十分だったりします。
それをブランド名が入っている雑誌の付録であれば、そっちの方が良いです。
雑誌の付録から選択するのもアリ
物はお店で探すだけではありません。
雑誌の付録から探すのもアリです。
雑誌は付録が豪華でも、1000円程度です。
雑誌の情報と豪華な付録が手に入れば、十分安い金額です。
昔は誰でも雑誌を購入して読んでいたはずです。
今は美容室などの待合所で読む程度ですが、面白いことも書いてあります。
情報は遅いですが、詳しく書いてあるのは雑誌です。
そんな雑誌の使い方もあっても良いです。
まとめ
雑誌の中身は月額400円程度で、インターネットで見れるようになりました。
雑誌の種類も多く、好きな記事だけを読めます。
本として保存はできませんが、情報を得るだけだったら、それだけで十分です。
雑誌にも付録がつけられ、別の使い方ができるようになりました。
付録を活用してみるもの面白いです。