レジ袋有料化で環境問題に関心を持った人は、包装資材ゼロに関心を持つべき
2021/05/05
レジ袋有料化で環境問題に関心を持った人は、包装資材ゼロに関心を持つべき。
包装資材は商品を買った瞬間にゴミになります。
必要でしょうか?
レジ袋有料化から10か月、環境問題への関心が高まった人はどのくらいいる?
経済産業省によると、レジ袋有料化政策の狙いは「普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすること」。
つまりプラスチックごみを具体的に減らすことではなく、あくまでも意識の働きかけが目的となっています。
そこで今回ご紹介するのは、株式会社ロイヤリティ マーケティングが実施した「プラスチックごみによる環境問題に対する関心」についてのアンケート。
ここ約1年でプラスチックごみによる環境問題に対する関心の変化を調査したところ、左のような結果となっています。
「高まった」「やや高まった」の全体の合計は41.9%に。
特に関心が高まったのは60代以上で47.5%ですが、30代は36.7%と低めの傾向がみられました。
とはいえどの年代でもコンスタントにだいたい4割くらいの人が、ここ1年でプラスチックごみによる環境問題の関心が高まっていることは確かなようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b4c4b2c8d94400aeb2bb5afa9eee5524b76cbb55
コメント
環境問題は個人の関心が大事です。
レジ袋の有料化は、金銭目的などが重要ではありません。
個人がどれだけ関心を持って、ゴミを減らせるか?
環境問題のことを考えることができるかです。
プラスチックは有害物質です。
包装資材はとくに無駄です。
買った瞬間にゴミになる包装資材。
それって意味があるんでしょうか?
化粧品についている印刷された透明のケース。
中が汚れないようにと言いますが、そもそもボトルですし汚れてもいいのでは?
無駄ですよね。
そんな物は必要ないです。
環境の為に包装資材を減らしましょう。