何に気づき、いつ気づくのか?
2021/03/04
何に気づき、いつ気づくのか?
それが人より成長できるポイントです。
気づくにはどうしたらいいのか?
同僚に「抜かれていく人」「引き離す人」の決定差
「振り返り」のときに大事なのは、「自分にとってそれはどんな意味がある?」(So What? )という問いです。
たとえば、今まで見ることがなかった動物のドキュメンタリー番組をなぜか面白いと思ったら「どうしてこれを自分は面白いと思ったんだろう?」、友人の話を聞いてうらやましいと思ったら「なぜ、うらやましいと思ったんだろう?
友人のその話は、自分にとってどんな意味があるんだろう?」と思考を巡らせます。
「自分にとって」という問いは、大事な問いです。ただ目の前を過ぎ去っていくさまざまな事象も、すべて自分事として考えることができれば、そこから多くのことを学べます。
誰かの話を聞いたという経験だけでも、「そうか、自分は○○の領域に興味があるのだな」「うらやましいと思ったけれど、自分も○○さんみたいに、もっと社会に影響を与えたいのだな」という答えが浮かんできます。
これが「気づき」です。ここまでくれば、しめたものです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b59fd7800b68835c63a3d9e8f159d72a67b6b65a
コメント
結局は毎日何をするかです。
毎日何かをして、そのうちに気付く。
それがないと始まりません。
気づきにいつ出会えるか?
それが大事です。
毎日ボーっとしている人は、何にも気づけません。
そうすると、気づく人に抜かれていくのです。
成長せずに何もしなければ、おいて行かれます。
置いて行かれたままでいいのでしょうか?
どうしたいかは自分で気づくべきです。