労働収入には限界があり、お金持ちになるには投資をするのが早い
労働収入には限界があります。
お金持ちは労働収入以外をする必要があります。
その近道が投資です。
金持ちになる人は「投資をしている」というシンプルな事実
「老後資金のために“資産運用”をしましょう」と国から急に言われても、多くの日本人はお金の知識が少なく、対応に困ってしまう。
書籍やインターネットで調べても分からないのは当然だ。「答え」への道は、他にあるからだ。
資産家こそ現金を持たない
「資産=現金」に囚われていないか?
今年の世界長者番付は確認済みだろうか。
フォーブズの発表によると、1位はAmazonのCEOジェフ・ベゾス「1310億ドル」、2位ビル・ゲイツ「965億ドル」、3位ウォーレン・バフェット「825億ドル」。皆、円換算すれば「兆」超えの資産家だ。
資産と一言で片づけているが、その種類は実に様々だ。
そして、俗にいう「お金持ち」ほど、現金を持たない傾向がある。
株、債券、不動産、金(ゴールド)、美術品……富裕層が現金所持を避けるのは、庶民が気付けない「貯蓄のリスク」を理解しているからだ。
◆日本人が知らない「貯蓄」のリスク
借金を害悪と考える日本社会。清貧思想の結果か、「日本人のマネーリテラシーは幼稚園レベル」と揶揄されることすらある。
資産形成で必要なのは「節約」ではなく「お金の管理」
そして2019年最大のテーマといえば、「老後2000万円問題」。
メディアがこぞって報道したことも相まり、世間では「とにかくお金を確保しないと大変なことになるらしい」という抽象的な不安が増大した。
セゾン投信の中野晴啓氏が報告書の作成に携わっていたことから、「投資の扇動ではないか」との声も一部から上がっていた。
しかし、このまま働いても老後にはお金が残らないという圧倒的な事実がある以上、さらにお金を稼ぐための手段といえば、「投資」のほかにない。当然の帰結ではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ec037d5cb6c97cc6692641004688313ad95fb83e
コメント
働いてお金を稼ぐのは限界があります。
労働収入は労働からしか対価を得ることができません。
体が資本で体が動かなくなったら、収入を得ることができません。
しかも収入には限界があり、1円から1,500万円程度が労働収入の限界ではないでしょうか?
もちろんそれ以上に収入を得ている人はいます。
ですが、それは会社を起こしていたりするので、少し勝手が違います。
自分が働かないで収入を得るには、労働収入以外を考えなくてはいけないのです。
簡単な物で、すぐに始めることができるのは投資です。
お金にも働いてもらうのが一番の近道なのです。