失業率の高止まりが改善しないぐらい、社会情勢は良くない
2021/06/01
失業率の高止まりが改善しないぐらい、社会情勢は良くない。
それが今の現実です。
思っているより社会の状況は良くないのです。
『週1勤務にするか、いったん辞めるか』と迫られ…結局辞めることに 新型コロナで「失業率が高止まり」
大阪市北区にあるハローワーク。
取材に応じてくれたのは、パンを売る店で働いていましたが、新型コロナの影響で店が一時的に休業することになり最終的に仕事を失くした女性でした。
【40代女性】 「新しくできたお店だったが、だんだん売り上げが減っていって、働く時間が減っていって、だんだん週1回になってくださいとか、お休み、何日間休んでくださいとかなって、最終的に売り上げが戻ったら帰ってきてもらいたいけど、いったん辞めるか週1になるか…」
この女性は、選択を迫られ、辞める決断をしました。
大阪府では若者の失業率が他の世代に比べて高いというデータもあります。
大阪市北区で若者に特化した就労支援をしているハローワークの室長は…。
【大阪わかものハローワーク・無藤善久室長】 「辞めないといけないような雰囲気、環境になってしまったっていう方、相談の中でもいらっしゃる。非正規で働いている方々、特に飲食業、単純作業、清掃であるとか、そういった方々が、退職せざるをえないような状況になって、高止まりしているというところはあろうかと思います」
新型コロナの影響で高止まりが続く失業率。
厳しい社会状況の中で苦しんでいる人がたくさんいます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/38653f7812762ea42919b76b4d2036354a795399
コメント
コロナで仕事が減っています。
企業の仕事が減っていれば、仕事がなくなっていきます。
社員を雇う余裕がなくなれば雇えません。
だから週1か辞めるかになってくるのです。
だからと言って辞めたら辞めたで収入がゼロになります。
何が正しいのかはわかりません。
ハローワークに行った所で仕事があるのかどうかもわかりません。