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仕事

微妙な判断の時は社員から不満が出やすいから、ルール決めをしておくべき

2021/02/18

微妙な判断の時は社員から不満が出やすいから、ルール決めをしておくべきです。

社員対会社では、どちらが強いのでしょうか?

それはお互い様なので結論は出ません。

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「俺たちは雪でも出勤してやった!」手当を要求する社員たち、会社はどうすべき?

相談者によると、その日は大雪だったため、社長の指示で昼から会社は休みとなった。

雪のために出勤できずに休んだ社員もいれば、出勤した社員もいたそうだ。

相談者がいる地域では「雪休み」が慣習となっており、雪の場合は家から出られないなどの理由で会社を休む社員が大半なのだという。

ただ、職務規定には雪で休んだ場合についての記載はない。

そのため、社長の判断により、その日に休んだ社員は「有給扱い」となり、出勤した社員は「通常どおりの出勤扱い」となった。

ところが、出勤した社員からは不満の声も上がった。

「雪で危ないのに出勤してやったんだから、手当を出せ」「1日分の給料を出せ」などと言い出した社員もいたという。

本来は、「〇〇警報が発令された場合は休業とする。

その場合、賃金は支給する」というようなルールを、従業員の意見も聞きつつ、決めておくべきでした。

このように、あらかじめ従業員の意見を聞いて明確なルールを取り決めておけば、後で従業員から不平を言われることをかなり抑止できたのではないかと思います。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/040ea4d48839e008a7cc98af4a93ca6e59037481

コメント

不平不満、不公平はどの会社でもあります。

確かに雪で来れなくて有給扱い、無理して来て通常の出勤では不公平です。

それでは不平不満も出ます。

そんな時はルール決めを事前にしておくべきです。

社員から不平不満が出てしまったら、抑え込むのは難しいです。

最初からルール決めをしておけば、守らなかった自分が悪いということができます。

微妙なことは初めから決めておくべきです。

そうすれば揉めなくて済みます。


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