投資の中でも、やってはいけない投資がある
2020/12/09
投資は収入を作る手段の1つです。
ですが、やってはいけない投資があるのも事実です。
やってはいけない投資は、絶対にやってはいけません。
アフターコロナを笑って賢く迎えるための「やってはいけない投資」
一向に収まらないコロナ騒ぎはこの冬、さらに勢いを増して蔓延する気配を見せている。東
京都はまた飲食業界への時短営業を要請。
鳴り物入りで始まったGo Toなんとかも、主要都市が適用除外となり、今やその経済効果はまったく見込めない状態である。
すでに困窮の極みにある大小の店舗や企業は、軒並み閉店や倒産の崖っぷちにあるであろうことは想像に難くない。
そんな今だからこそ、「本業以外の収入源が欲しい」と考えるのは当たり前ではないだろうか。
先日『20年で元本300倍お金が集まる5つの原則』(光文社新書)を手に入れた。元本300倍とは夢のような話だ。
しかし本書には、そんな夢のような話が夢とは思えなくなる、
そんなサクセスストーリーとノウハウが詰まっていた。
著者が「やってはいけない」とする投資。
それは、 “ ・FX(外国為替証拠金取引) ・デリバティブ(金融派生商品) ・短期売買を目的としたすべての金融商品 ”
どうしてダメかというと、これらは単に金融商品を売買しているに過ぎず、なんら社会に価値(商品)を提供することに使われないからだ。
転じて世界経済への投資は、社会に提供された商品が活用されれば、売り上げや利益が増加し、連動して株価が上昇する。労働力であれ資金であれ、何らかの形で投資した……また購入した市民も、全員が勝者となるからだという。
そしてもう一つ、「決してやってはいけない」とする投資が、 “手数料が高い商品。 手数料が高い商品でもうかるのは、
君よりもその商品を売っている人だと覚えておいてほしい。
” それが、 “ ・外貨預金 ・貯蓄を目的とした保険 ・金融機関がすすめるすべての金融商品 ” この三つだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3e6abb775d70811f6482ade0bc5091c6d27145
コメント
コロナで収入が減少した人も多いはずです。
そんな人にお勧めすることは、副業などでの本業以外の収入を作ること。
投資はやり方によっては、非常に素晴収入源になります。
ですが、やってはいけない投資があるのも事実です。
やってはいけない投資をやらずに、やった方がいい投資をすれば、収入を作る可能性は高いです。
投資の第一歩は、やってはいけない投資、それを省くことが最初にやることです。
やってはいけない投資は、本当にやってはいけないです。
それには理由があります。
自分ではなく別に誰かを儲けさせる可能性が高いからです。
資産を減らす可能性は高いです。