投資信託は少しづつでもやれば結果が出る
2021/01/21
投資信託は少しづつでもやれば結果が出ます。
1日500円でも効果が出ます。
嘘だと思って、やった方がいいです。
毎日500円の投信積立、1年間の運用結果はどうだったか
筆者が毎日500円ずつ購入していたのは、日経平均の動きに連動するタイプの商品です。
証券会社勤務の経験があり、投資リスクもわかっているので、日経平均の値動きに対して(上昇の場合も下落の場合も)概ね3倍になるというハイリスク・ハイリターンのファンドを選びました。
ひと月1万円(年間12万円)を目安に1日500円と設定したのですが、昨年の1月6日から始めて12月25日まで、土・日・祝日などの休業日を除くと合計234日。
投資金額は500円×234日で117,000円。
そして、12月28日時点での評価額は196,554円。79,554円の利益が出ています。
上記のように、約1年間、毎日500円投信積立を行った運用結果は60%強のプラスでした。
しかし、その間には評価額が下がったこともあります。
筆者が500円で投信積立を始めた2020年1月に、日経平均株価は24,000円台でした。
そのため、3月に16,000円台まで下落した際には単純計算では3割以上損失が出ていたことになります。
筆者の場合はそのまま積立を続けていましたが、株価が下落している局面では含み損を抱えていたわけです。
このように、投信積立も価格変動のリスクはありますが、1日100円を飲み物代に使ったつもりで、あるいは500円玉貯金の代わりに、投信積立をしてみるという方法を考えてみるのもいいかもしれません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dea77c1a5938cf19375c0e6740c0db17058b0fe8
コメント
毎日500円の投資でも意味があることがわかりました。
少しづつでも投資は始めた方が良いです。
一時期、マイナスになっても続けた方がいいです。
その結果、60%強勝ちになりました。
1年間でそれだけ勝てるのは運が良いです。
貯金替わりの投資は良い考えです。
投資は慣れないと怖いです。
下がったら売ってしまいそうになります。
ですが、それを我慢して、利益が出るまで投資を続けた方が良いです。
それがリターンになって返ってきます。