【スマホ】会話の最中にスマホをいじるのはアリなのか?
2017/05/17
人と話をしているのにスマホをいじる人が増えています。
確かにラインやメールが来ると気になります。
ついつい見てしまうのはわかります。
ですが、目の前の人には非常に印象が悪い行為です。
年代でアリかナシかに分かれますが、全体ではどうなのでしょうか?
会話の中でスマホを触ってはいけない
人と会話の中でスモホを触ってはいけないです。
例えばちょっとした会話の中でも、スマホを触っていると、相手の印象は著しく落ちます。
目の前の会話の相手は、自分より、スマホの中の人を優先している印象を受けます。
そんな人と、人間関係を築くのは無理な話です。
誰でも、自分の話を一生懸命聞いてくれる人を好きになります。
その点、スマホを自分の目の前で、会話の最中にいじられたら、話す気をなくします。
それは、相手の立場に立てばすぐにわかることです。
それでもスマホをいじってしまう
印象が悪くなることがわかっていても、スマホを触ってしまいます。
確かに、スマホを触るのは非常に面白いです。
ライン、ゲームなど、リアルタイムでやりたいことが多いからです。
電源を入れて、簡単に、すぐにアクセスできるのは非常に便利です。
空いた時間で何でもできるような設計がされているのがスマホです。
短時間ですぐには、会話の途中でもすぐにになってしまいます。
そこまでいくと病気のようなものなので、治さないといけないかもしれません。
スマホ依存症
スマホ依存症は非常に怖い病気です。
近くにスマホがないと心配になり、スマホをいじってしまう病気です。
最近では、スマホ首、二重アゴなど、スマホが原因でなることが増えています。
スマホ依存症はテレビや雑誌でも非常に多く取り上げられ、問題視されています。
ネットの中では上手く会話ができますが、目の前の相手とはうまく会話ができない。
それがスマホ病の一つです。
コミュニケーション障害と以前は言っていましたが、それが進んだ状態です。
依存は自分で認めなければ、治すことができないです。
まずは自分がスマホ依存かどうかを判断するのが先です。
リアルな友達がいない
スマホ依存の世代は、友達が非常に少ないです。
子供が少ないなどの問題は置いておいても、友達が少ないです。
友達と外で楽しく遊ぶということも少なく、家でゲームなどが多いです。
そうすると、人とコミュニケーションを取ることが減り、上手く会話ができなくなります。
それが、大人になっても引き続いているので、会話が全くできません。
話が噛み合わないのもありますが、話題が非常に少ないのです。
人と目が合わせられないというのもあり、印象が悪いです。
友達がいないというのは、難しい問題です。
まとめ
スマホ依存症は非常に悪い病気です。
依存症であれば、目の前の人と話をしていても、スマホを触ります。
その影響は、色んな所で出てきます。
人間関係は非常に大切ですので、注意が必要です。