【健康】貧乏ゆすりは癖が原因ではない。本当の理由は?
2018/01/26
大勢の人が集まると、必ずいる貧乏ゆすりの人。
本人は貧乏ゆすりをしていると気が付かず、無意識の場合が多いです。
原因は癖だと言われていることが多いです。
ですが、貧乏ゆすりの原因は癖ではないです。
本当の原因は何でしょうか?
貧乏ゆすりはどんなもの?
貧乏ゆすりは、癖でやっているものだと思われています。
確かに足を上下していると、心地よく、ついついやってしまいます。
振り子の反動なのか、脚が上下していても、それほど疲れません。
無意識に上下運動を繰り返すのが貧乏ゆすりです。
貧乏ゆすりの名前の由来は、貧乏だと寒さに耐えられず、体を動かすことが由来です。
少しでも動いていれば、体を温めることができ、寒さをしのげます。
寒さでガタガタ震えることはありませんか?
その動きが貧乏の人が多かったのです。
ストレスが多くないですか?
貧乏ゆすりの原因はストレスにあることが多いです。
ストレス社会の世の中に生きていれば、何かとストレスを感じることは多いです。
なにかわからないけど、慌てているなど、まさにそのストレスが原因です。
切羽詰まったように動き続ける。
それが、座っている時にも起こるのです。
その現象が貧乏ゆすりに表れています。
とにかく動いていなければならない。
その原因がストレスなのです。
癖だけではない貧乏ゆすりの原因
1度やり始めると、癖になってくるのが貧乏ゆすりです。
座るたびに、足を動かしてしまう行為。
なんとなく心地よく思いませんか?
それが、癖以外の貧乏ゆすりの原因です。
中には、動き続ける病気があります。
その病気は、RLS症状と呼ばれるものです。
この症状は常に動いていないと、ストレスを感じてしまうのです。
じっとしていなければならない座っている時でも、足を動かす。
寝ている時でも、っまるで泳いでいるかのように動いている。
これは病状がある疾患です。
症状を和らげるのは?
症状を和らげるには、ストレスから解放される以外にありません。
ストレスの原因は人それぞれです。
何が原因かは、本人が一番わかっているはずです。
それを少しでも取り除く作業をしてください。
そうすれば、貧乏ゆすりは改善されます。
貧乏ゆすりは、見た目が悪く、よく思う人はいないです。
原因がわかっていたら、取り除くべきです。
まとめ
貧乏ゆすりの原因は、癖だけではありません。
原因は人それぞれです。
簡単に辞めようとしても、辞められないことが多いです。
少しづつ改善をしてください。
すぐに辞めようとすれば、それが原因になります。
焦らないことが大事です。