【副業】転売屋は正義なのか?悪なのか?
転売のことが話題に上がると、必ず出る議論があります。
転売屋は正義なのか?悪なのか?
役に立つ人もいるし、迷惑をしている人もいます。
ニュースでは圧倒的に悪い話題が多いです。
実際はどっちなのでしょうか?
Contents
なぜ転売屋のニュースは悪いニュースが多いのか?
転売屋のニュースが出ていたら、ほとんど悪いニュースです。
それは、転売屋が理由ではなく、ニュースを流す側に責任があります。
悪いニュースを話題にした方が、面白いし、見る人が多いからです。
よく炎上商法などがありますが、ほとんど同じような商法です。
悪いニュースの方が、敵を作り出し、人の目を向けることができます。
それに面白おかしく書くことができます。
悪いニュースには実は秘密があったのです。
転売屋が必要という人も存在する
転売は、ニュースを見ていると、あまり良い行為ではありません。
商品を買占め、買い占めた商品を高値で売って利益を上げるからです。
買いたい人が買えないなどのことは、必ず言われます。
正規の価格で買えないのは罪などの話題にもなります。
ですが、転売屋を必要としている人もいます。
そもそも、転売は購入者がいないと成り立ちません。
購入者は少し高いお金を払っても、買いたい人です。
限定品などは、買いたくても買えないことがあります。
コンサートチケットを取ろうと思っても、電話がつながらず完売になっていませんか?
限定品を買いに行きたくても、始発で行き並んでも買えないことはありませんか?
そんな時、転売屋が変わりに買ってくれているという理屈になります。
必要な人は世の中にはいるのです。
転売屋が悪者にされる理由
転売屋が悪者にされる理由は、必ずしもあります。
一番は、商品の買占めです。
ニュースで流れるのは、先頭から先着で購入できる商品を、先頭の人が製品すべてを買い占めてしまうことです。
二番目以降の人は、誰も買えなくなります。
苦情も多いので、悪者にされます。
それに定価で購入できていたものに対して、大きく利益を取るのも悪者にされる対象です。
確かに普段購入できないものにプレミア価格を付け足すのは悪いことではありません。
ですが、限度はあります。
販売する方も、買う方も問題はある
転売屋が悪者にされるのは、買占めが原因という所が大きいです。
ですが、高いお金で購入する方も悪いです。
最近ではオークションで購入したコンサートチケットは使用することができなくなっていたりします。
本人確認が必要だったりと、使用するにも手間がかかります。
販売する方も、購入する方も悪いというのは、このような対策が必要です。
オークションなどの個人売買が盛んです。
ですが、問題点も多いです。
まとめ
転売屋のニュースは悪いニュースばかりです。
ですが、実際は必要な人もいます。
転売屋も使い方次第で、好きな物を手に入れることができます。
必要な物と、不必要な物の取捨選択は必要です。
個人での判断が一番重要です。