【芸能】AKB総選挙で指原3連覇達成!
2017/06/20
AKB総選挙が17日に沖縄県豊見城市内で行われました。
あいにくの雨でトラブルが多発し、無観客というとんでもない事態になりました。
それでも日にちはずらせないので、強行して総選挙が行われました。
今回も1位は指原莉乃で決まり、3連覇を達成する偉業で幕を閉じました。
指原莉乃の強さ
初めの内は無名で、特別何かを持っているわけではなかった指原です。
ですが、バラエティーなどで強さを発揮し、良い流れに乗ることができたのが指原です。
3連覇となっていますが、実はそれ以前に1位を取っていて、実質は4回目の1位です。
以前の総選挙と比べると、前田敦子の代わりに指原莉乃が入った形となり、圧倒的人気を引き継ぐことになりました。
それでも、指原莉乃の場合、自分の強みをしっているので、卒業してもやっていけそうな雰囲気はあります。
指原は土俵が違う
指原はAKBの中でも土俵が違います。
他の人はAKBの中での争いになっていますが、指原はAKBを飛び出しています。
メディアに出演も数が多く、知名度が違います。
土俵が違うなら、投票数が多いのも納得ができます。
AKBの中で順位を争っている人と、知名度がAKB以上にある人とでは、違います。
AKBの中でしか活躍ができないのなら、総選挙で知名度を上げることはできますが、指原の場合、すでに意味がありません。
総選挙に出馬しても意味がないです。
卒業しても問題ない
AKBの卒業生は活躍の場が非常に少ないです。
それはAKBの中で戦っているからであって、卒業して看板がなくなれば活躍はできません。
無名の人になるので、その人に対して興味がなくなります。
前田、大島、板野、小嶋、篠田など知名度が下がり、「そんな人いたね」ぐらいの知名度になるのはそのためです。
その点、すでにAKB内で勝負していない指原には関係のない話です。
どこまで人気が出る?
指原の人気はAKBの枠を超えています。
バラエティーでも不動の人気があり、出演数も増えています。
話が面白く、話題性があるので、バラエティーではかかせない存在になっています。
それでいて、総選挙でも1位などの箔があります。
番組でも使いやすい存在です。
出演数が増えれば、人気は上がっていきます。
知名度とリンクしているので、まだまだ人気は上がりそうです。
どこまで人気がでるのかは不明です。
まとめ
すでにAKBの枠を超えている為、指原が1位でした。
投票数にも差が出ているので、指原を卒業させないと1位になるのは難しいかもしれません。
次の1位はどんな形で誰が取るのかは楽しみです。