【雑学】バレンタインデーの義理チョコと本命チョコの価格差は?
2018/02/15
バレンタインデーになると、毎年困るのがチョコレート選びです。
本命は手作りか、高級チョコにするか?
義理チョコはどんなものが良いか?
友チョコ、自分チョコなど、悩みは尽きません。
味見をするにも値段は高いし。
今回は価格から選ぶ方法をご紹介します。
悩んでいるのは本人だけ
本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、チョコレートを渡す対象が増えています。
バレンタインデーの始まりは本命チョコだけでした。
それが今では、渡す対象が増え、悩みは増えるばかりです。
渡す対象が増えれば、それだけどんなチョコレートを渡すか考えなければなりません。
デパートに行って、試食もしながら予算を見て、一生懸命悩んでいるはずです。
ですが、その悩みは自分だけなんです。
チョコレートをもらった方は、価格も知らなければ、悩みも知りません。
他にどんな物があったかも知りません。
そう考えると、非常に気が楽になりませんか?
手作りは今でも人気
デパートのバレンタインフェアは大々的に毎年行っています。
美味しいチョコレートが店頭に並び、渡すチョコレート選びじゃなくても、行きたくなります。
ですが、手作りのチョコレートも人気があります。
アンケートを取った回答では、20代が57.8%、30代が40.9%の人が手作りのチョコレートを渡しています。
手作りは、非常に手間と時間がかかります。
どんな物をどんな風に作ろうかという所から考えなくてはなりません。
労力が非常にかかるのが難点です。
それでも、手作りにする人が多いのは、気持ちが伝わるということです。
それに、相手のことを想いながら作るのが楽しみという人もいます。
今でも手作りは人気です。
チョコレートはどこで買う?
チョコレートを買う場合、どこで買うのが良いでしょうか?
もちろん渡す相手にもよりますが、あくまで全体の集計です。
1位:デパート 62.3%
2位:スーパー 38.2%
3位:専門店 32.4%
4位:通販 24.2%
5位:コンビニ 9.7%
やはりデパートが圧倒的人気です。
全国の有名なパティシエのチョコレートが集まります。
それだけデパートも気合が入っている為、他には負けない商品をそろえるのです。
渡す相手によって違う予算
最後の悩みは予算です。
渡す相手によって、予算は違います。
パートナー:1000円以上
その他:1000円未満
ざっくりの価格は、1000円が区切りです。
1000円を超えれば本命、1000円以下なら義理チョコです。
1箱に何個入っているかによっても違いますが、大きな価格は1000円区切りです。
まとめ
チョコレートを渡すのに考えなければならないのは、毎年のことです。
ある程度、自分でルールがあれば簡単に決まることです。
ですが、ルールを作るのは難しいです。
美味しそうなチョコレートを渡したいですし、簡単だとは思われたくないはずです。
他の人はどうしているのだろうというのは、誰でもきになります。
ぜひ参考にしてみてください。