【雑学】深刻なペットロスに立ち向かうには?
2018/01/31
ペットブームの裏側にあるペットロス。
ペットが流行れば流行るほど、裏側は濃くなります。
裏側の話は中々、表には出てきません。
今回は裏側の話に迫ります。
寂しい想いでペットを飼って、ペットロスに陥る人が増えています。
その打開策はあるのでしょうか?
ペットロスとは?
ペットロスとは、ペットが亡くなった時に陥る症候群です。
〇〇ロスという言葉は、最近になって流行りだしています。
ロスの出だしは、ペットロスが濃厚なぐらい、多いロスです。
ペットは寂しい人が飼うことが多いです。
一人暮らしが寂しい、子供がいなくて寂しいなどの理由は様々ですが、共通点は寂しいことです。
その寂しさを埋めるために、ペットを飼います。
ですが、ペットを失くした時に思うのは、寂しさです。
しかも、何倍もの寂しさになります。
それがロスです。
対処法①:別のペットを飼う
対処法で有力なものは、別のペットを飼うことです。
ペットを飼っている人の共通点は、寂しさです。
寂しさに対しては、別の物で穴埋めをすることが一番良い方法です。
ペットが亡くなって、次に似たようなペットを飼うことが多いのは、その理由です。
ペットロスがひどい人の場合、名前まで同じにします。
そうすることで、ロスを極端に減らすことができます。
対処法②:別の趣味を見つける
ペット以外の別の趣味を見つけることも、非常に効果的な対処法です。
ペットに頼りすぎるから、ロスになる可能性が高いのです。
別の趣味があれば、被害は1/2です。
ペット依存度が減り、ロスになる可能性が低くなります。
ロスになってしまうと対処が難しくなります。
ロスになる前に、少しでも別の趣味に割く時間を作る事です。
それが対処法になります。
対処法③:ペットに関するものを持っておく
ペットに関するものを持つことも対処法の1つです。
例えば、遺骨を持つことです。
遺骨を持ち、毎日家でお墓参りをするのです。
ペットの骨を持ち歩くのも手です。
大事なペットと、いつでも一緒の気持ちになれます。
骨でなくても、首輪などのアクセサリーでも効果はあります。
持ち物も大事な物です。
ペットロスを、そうやって紛らわしている人は大勢います。
まとめ
ペットロスは、精神的な病気です。
それを認識しなくては、何も進みません。
ペットロスになり、何もやる気が出ない。
大勢いますが、それを乗り越えないと、ペットとっても迷惑です。
忘れないでいてくれるのは嬉しいかもしれません。
ですが、ご主人様のダメになっていく姿をみるのも嫌な物です。
ペットを振り切って、新しい生活に挑みませんか?