お金がないとしあわせではない、ということはない。
2021/01/27
お金がないとしあわせではない、ということはない。
貧乏でも幸せな人はいます。
お金に取りつかれている人が、一番不幸です。
お金がないと「人生は不幸」なの?
お金がない場合、万一、病気になってしまったときには治療を受けられないことがありますし、学費が足りないために進学をあきらめるという事態も考えられます。
家を購入できないかもしれないし、自由に旅行に行けないことだってあるでしょう。
……やっぱりお金は必要です、よね?
◆お金を持つ目的も明確にする
お金が嫌いな人はいませんし、みんな好きですよね? もちろん私も大好きです。
とはいえ、ただお金がたくさんあればよいというのではなく、お金を持つ目的を明確にすることも必要になるのではないでしょうか?
目的が明確になると、達成するためにいくら必要か、いくらあれば達成できるのかが分かります。
その結果、「無いこと」ではなく「あること」にフォーカスするようになります。
必然と前向きな気持ちでお金に向き合うようになりますので、不幸という概念が消えていきます。
お金というのは使い方やそのときの感情によって、ポジティブにもネガティブにもなります。
それこそがお金が持つ魔力なのです。
魔力に魅せられてばかりでは、自分の思い描く方向へ舵を取ることはできません。
これからは「お金がある=幸せ」ではなく、「目標が達成できている=幸せ」という自分軸を基準に幸せを決めることで、より豊かな生活を送ることができるのではないでしょうか。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/9b45e1b12ccbc9734c8406dd2e71e92784755983
コメント
お金がないと人は不幸なのでしょうか?
その答えは人によって違います。
お金がないといけないという人もいますし、お金がなくても良いという人もいます。
幸せであるかどうかは、人によって違います。
お金の魔力に取りつかれて、お金がないと生きていけないという人が一番不幸です。
沢山持っていても、人生で使えるのは限られています。
使いきれないぐらいのお金を持っていても、意味がありません。
お金はコレクションする物ではありません。
使ってこそ意味があります。
お金には魔力はありますが、増やすだけでは意味がないのです。
使ってこそ、意味を発揮します。
使いきれないお金は、意味がありません。