クラウドファンディングをしてる人は多いけど、何にいくら投資をしているの?
2021/03/08
クラウドファンディングをしてる人は多いけど、何にいくら投資をしているの?
誰もが気になっていることです。
面白そうだけど、手が出せな人にとっては知りたい情報です。
クラウドファンディングで支援経験がある人たちはいくら支援しているの?人気の分野は?
最初に、クラウドファンディングの支援回数を聞いたところ「1回」が131人、「2回」が42人、「3回」が15人、「5回以上」が12人となりました。
複数回のクラウドファンディング経験がある人は全体の約35%で、リピーターが多いことがわかりました。
次に、支援したときの金額を聞いてみました。
最も多いのは「1000円以上5000円以内」が107人、次いで「5000円以上1万円以内」が53人でした。
1000円以内という人を含めると、1万円以内が約9割を占めます。
少額から支援できるため、企業や個人の目標を応援したくなったら、気軽にクラウドファンディングをするのでしょう。
リピーターが多いのも少額でも支援できることが理由と思われます。
中には「5万円以上10万円以内」「10万円以上50万円以内」がいずれも3人と、高額な支援をしたことがある人もいるようです。
れでは、クラウドファンディングでどんな分野に支援しているのでしょうか。
最も多いのは、アート・音楽・舞台・映像作品などの「エンタメ系」(55人)で、自分が推しているアーティストや好みの映画などに支援をしたことがある人が多いことがわかりました。
次いで「まちづくり・地域活性化」(53人)で、自分の住んでいる地域や故郷などの支援をしている人も多いようです。
他には「飲食店や会員制のサービス」(30人)、「スポーツ・文化」(20人)、「ビジネス・起業」(19人)といった回答が得られました。
「コロナ関連」(16人)という回答もあり、コロナ禍で経営に大幅な支障をきたした事業者の資金調達をクラウドファンディングで支援したという人もいるようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d237a400941b06984372ab2d3be14bdd251b91b
コメント
クラウドファンディングは人気があります。
自分の好きな物に対して投資ができるので、その投資がどうなったかなどを知れるからです。
結果がどうなったかがわかると、投資をしていても楽しいです。
何に使われてどうなっているというのが、投資では大事だからです。
人の為に投資をしたと思っていても、人の為になっていない。
そんな投資は誰でも嫌なはずです。
自分の好きな物に投資はしたいです。