コンビニ問題も引き続き、2020年も続く
コンビニ問題も引き続き、2020年も続いています。
終わることがないコンビニ問題になります。
2021年は大量閉店の予想もあり、これから先はどうなるのでしょうか?
年末年始も“休めない”コンビニ業界。「店を開けても赤字なのに…」オーナーの苦境、2021年は大量閉店も
年末年始に休業するスーパーや百貨店が増えている。
今年は新型コロナの影響と、それに伴う従業員への配慮もあり、休業の範囲を拡大する動きもある。
一方で、コンビニ業界は休業に消極的だ。
ローソンでは、2019年末に約100店舗を実験的に休業させたが、2020年の年末年始に休業するのは85店舗に減る。
セブンイレブンとファミリーマートは全店営業する。
コンビニ業界では、2019年2月に東大阪の店舗オーナーが時短営業を強行したことや、本部の社員が商品を無理やり仕入れさせる行為が発覚したことで、店舗オーナーの過酷な労働実態に注目が集まった。
批判の目にさらされたコンビニ各社は、店舗の判断で時短営業を可能にするなどオーナーに歩み寄ったが、時短営業に切り替える店舗は全体から見るとわずか。
現場のオーナーは、「時短営業すべきだとは思う。でもコロナで売り上げが厳しい現状でそれをやったら、他の店に客をとられてしまう」と苦しい胸の内を明かした。
2021年以降「コンビニ大量閉店」の可能性も
その上で永井氏は、「2021年以降、コンビニがばたばたと閉店していく可能性もある」と指摘する。
コンビニの契約期間は10年と15年が一般的。
店舗数は2010年以降に急増しており、2021年に契約更新の時期を迎えるオーナーは少なくない。
「公正取引委員会の調べによると、オーナーの平均年齢は53.2歳と高齢化している。この状況では、次の10年を待たず、閉店を考える店舗も続々と出てくるのではないか」(永井氏)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4ed8e551d90ffeca9bae98fd02605a423aebb4
コメント
コンビニの問題はなにも進まないまま、2020年の年末を迎えようとしています。
時短営業で本部に潰された店もあり、問題は何も変わっていないし、解決もしていません。
それでも2020年はスーパーやデパートなどのライバル業種が休業することが決まっているので、お客さんを取ろうとしています。
営業戦略があるなら休めるはずもなく、営業するしかありません。
そうすると問題は解決せずに、赤字運営をするしかないのです。
2021年以降は大量閉店の予想が出ています。
確かに今のような無理な営業を続けていれば、オーナーも閉店せざるを得ません。
それに、悪評が多く、新たにコンビニオーナーになりたい人も増えないです。
コンビニが増えすぎた問題もあり、これから先をどうするかもあります。
コンビニは行き詰まりなのでしょうか?