サラリーマンのメリットが少なくなって、フリーランスで働きたいという人は増えてきた
2021/02/02
サラリーマンのメリットが少なくなって、フリーランスで働きたいという人は増えてきました。
簡単ではないフリーランス。
それでも働きたい人が増えているのはなぜでしょうか？
会社員時代と比べて「増えた／減った」ものは？ 「高い満足度」フリーランスの働き方に感心
協会設立翌年の１８年から毎年発行している「フリーランス白書」。
その中に「会社員時代と比べて、増えた（上がった）・減った（下がった）ものは？」という調査データがある。
２０年版（１９年１０～１１月調査）によると、半数以上が減ったと答えたものは「働く時間」と「ストレス」、逆に半数以上が増えたと答えたものが「満足度」「スキル・経験」「自由時間」「自己投資」「生産性」「人脈」「収入」である＝図参照。
会社員生活４０年、バリバリの「雇われ人生」を過ごしてきた筆者からすると、なんとブラボーな働き方なのだろうと感心してしまう。
もちろん、「収入が安定しない」「経理などの庶務作業が煩雑」「社会的信用を得るのが困難」など苦労も多いという（同白書より）ことも忘れてはならない。
平田さんはじめ協会スタッフの方々の話をうかがっていると、フリーランスがだんだん身近なものに思えてきた。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/c4a257e97df97a936d89e1d3ea1932a11a7a7040
コメント
フリーランスになりたいという人は、年々増えています。
それはサラリーマンが安全ではなくなってきたからです。
会社に振り回されて、会社の都合で退職しなければならない場面が増えたからです。
経営状態が悪いからといって、早期退職で急に居場所をなくされても困ります。
再就職にも苦労し、年収は落ちるし、会社都合で地方にも飛ばされます。
そんな状態で一生働くのは厳しいです。
それなら自分の力と自分の看板で、自分の好きに働きたい。
収入は頑張った分だけもらえる。
そんな働き方にあこがれる人は多いです。
簡単ではないフリーランス。
ですが、夢はあります。