マンションと戸建ての生涯コストの差は?
住宅選びで失敗はできません。
ですが、少しでも条件の良い住宅を選びたいです。
マンションと戸建ての生涯コストの差はどれくらいでしょうか?
マンションと戸建て。同じ3000万円の物件でかかる生涯コストを比較してみたら…
住宅を購入する際、マンションと戸建てで悩まれる方は多いかもしれません。
そのときの判断基準の一つが、生涯でかかるコストといえます。
一方、総額でかかるコストの比較だけで判断をしてはいけない側面もあります。
住宅購入費以外に、それぞれを購入し、維持していくには、どれくらいのお金がかかるのでしょうか。
■購入し、住み続ける30年間でかかる家のお金
購入時は戸建てが0~60万円程度多くなりそうです。
30年間で支払う維持費の総額は、駐車場を含めると970万円ほどマンションが多いという結果になります。
■税金もマンションが高い、総額では大きな差が
全て合計すると、物件価格以外の費用でマンションは1000万円程度コストが多くかかる可能性が高いといえます。
そもそも住宅購入は、立地や広さ、物件価格に利便性、ライフスタイルなど、その他の要素も重要です。
さらに、住まなくなったときの売りやすさや貸しやすさも大切になるでしょう。
購入後にかかる費用は判断材料の一つにしながら、より自分の考えに合った選択をしましょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6e53b039c79013798460f6cb64497e04ecaabb50
コメント
マンションか戸建てかは、悩む問題です。
立地のマンション、広さの戸建てなんて言われていたこともありました。
ですが、総額1,000万円もコストの差が出てしまうと、マンションを買うメリットが大幅に減ってしまいます。
それでなくても、入居者不足で修繕ができないなんて言われているマンションもあります。
自分に合った物件を買うのが良いのですが、そもそもコストは一番大事な問題です。
生涯でいくらまで出せるかです。
それによって、地域、広さ、新古などが変わってきます。
お金がないのに、高い物件は買えません。
それを考えると、マンションは高級品になってしまっています。
収入が少ない人はマンションが買えなくなってしまいます。