仕事のやり方が変わり、転職市場も大きく変わっている
2021/02/16
仕事のやり方が変わり、転職市場も大きく変わっています。
必要な職種が、今までとは違います。
コロナで大きく変わったことでもあります。
いま転職市場で引く手あまたの「3つの職種」とその共通点とは
それにより、ビジネスの形も変化を余儀なくされたところが多いと思います。
例えば、弊社でもコロナ前は会社にかかってくる電話の4分の3が飛び込み電話営業(コールドコール)でしたが、最近は激減しました。
会社に出社している人が減りリモートワークに移行していますから、コールドコールをする意味がなくなってしまったのでしょう。
人々の接触や移動が激減し、多くの仕事がリモートワークに移行したことで、ビジネスのやり方や商品の売り方が大きく変わり、それに伴って求められる機能も変化し、企業の人材ニーズにも大きな影響を与えています。
この潮流のなかで今、転職市場で引く手あまたとなっている人材には大きく3つの職種があります。
一つ目の職種は、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材を含むIT関連です。
私たちはデジタルプロフェッショナルという呼び方をしていますが、会社の規模を問わず多くの引き合いがあります。
二つ目の職種は、マーケティングです。
先に営業電話が減少していることに触れましたが、従来とは売り方を変えざるを得なくなっている状況の中で、いかに自分たちのお客様を集め、効率的に情報を届け購買活動に結びつけていくかという販売戦略を設計、構築していけるマーケティング人材のニーズが非常に高まっています。
三つ目はHR(人事)領域の人材です。
リモートワークへの移行で働き方が大きく変わり、ワークルールや求める人材が変化していますし、リアルで集まる機会が減ってチームビルディングやオンボーディング(採用した人材の定着、戦力化)も困難さを増しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c77a95140bf20a311332b8b58593be456dfcb07b
コメント
コロナで転職市場が変わっています。
今までと比べ、必要な人材が変わってきているのです。
仕事のやり方が変われば、必要な人材は変わります。
荒波を乗り越えられる体制に変えなければならなくなります。
それが3つの職種です。
今までとは全く違います。
積極的に採用しなければいけない人材です。