売り上げが上がってボーナスが増えた企業もある
あまり報道はされませんが、売り上げが上がっている企業もあります。
コロナの恩恵を受けている企業はあるのです。
それはどんな企業なのでしょうか?
2020年冬のボーナス…実は15%の企業が「増額」と回答 一番“好調”だった業種は「家具類小売」!?
みなさん、冬のボーナス…いくらくらいありましたか?
2020年はコロナ禍で国内景気が大きく傾き、企業の業績も大きな影響を受けており、給与やボーナスといった賃金の減額が懸念されています。
大手信用調査会社の調査によると、約3割の企業が、2020年冬のボーナスを支払ったものの「減額」したと回答したそうです。
一方で15%の企業では「増額」と回答したそうで…。
えっ、そんな“好調”だった業界・業種って…どこなんでしょうね!?
2020年冬季賞与(ボーナス、一時金なども含む)の従業員1人当たりの平均支給額について、2019年と比較して変化があったかを聞くと、「賞与はあり、変わらない」36.4%、「賞与はあるが、減少する(した)」32.5%、「賞与はない」(13.5%)という結果に。
一方で、「賞与はあり、増加する(した)」とした企業が15.0%ありました。
業界別にみると、賞与が「増加」とする企業は「小売」が21.6%で最も高くなりました。
一方、「減少」においては「製造」が44.2%で突出して高く、「卸売」(34.3%)、「運輸・倉庫」(33.3%)と続いています。
業種別でみると、「増加」したのは「家具類小売」が37.5%でトップ。
スーパーマーケットを含む「各種商品小売」(29.2%)、「専門商品小売」(25.3%)も高くなっています。
一方「減少」したのは「パルプ・紙・紙加工品製造」(59.3%)や「鉄鋼・非鉄・鉱業」(52.4%)などの製造業となっています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b392f24d9d6d23f18560cb007b6213f82ece3b51
コメント
コロナで売り上げが落ちている企業は多いです。
ですが、売り上げが上がって、ボーナスが上がった企業も中にはあります。
新聞やニュースなどのメディアで売り上げが落ちていることが報道されます。
儲かっている企業もあるのですが、報道はされません。
コロナで需要が上がって、売り上げが上がっている企業はあるのです。
テレワークで家で使う用品を取り扱っている企業は売り上げが上がっています。
スーパーやホームセンターは調子が良いです。
そのような企業はボーナスも上がっています。
コロナの悪い所が報道されますが、恩恵を受けている企業もあります。