外出時に注意しても、家庭内で注意してなければ感染してしまうから、家庭内感染が増加
2021/05/06
外出時に注意しても、家庭内で注意してなければ感染してしまうから、家庭内感染が増加。
外の話ばかりではありません。
家の中も注意するべきです。
増加…子供から“家庭内感染”で親が重症化
若者の感染者数が増加する中、子ども世代からの“家庭内感染”で親世代が重症化するケースが相次いでいます。
5日、神奈川県にある東海大学医学部付属病院。入院しているのは、人工呼吸器をつけた60代の女性。肺に酸素を取り込みやすくするため、看護師3人がかりで、体をうつぶせにしていました。
転院してきた当初は、医師と会話をすることができましたが、この1週間で、呼吸器の症状が悪化したのです。
別の病室には、人工肺(=ECMO)をつけた60代の男性。実はこの男性、人工呼吸器をつけていた女性の夫。
夫婦ともに新型コロナに感染し、重症化したのです。
東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター・守田誠司所長 「家庭内感染ですね。同居のご家族の方が感染をして」 まず、先月中旬に、この夫婦が同居する30代の子どもが感染。
濃厚接触者として、この夫婦の検査をしたところ、夫婦ともに陽性が判明したといいます。
夫婦は数日間、自宅療養をしていましたが、その間に症状が悪化したため、先月下旬から入院しているのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c260ca6fd97527b4142527f8111537573d5a1df6
コメント
家庭内感染は怖いです。
外では注意していても、家庭内では注意していません。
もちろんドアノブなども消毒していません。
手洗いうがいだけの対応の人は多いはずです。
マスクもしてませんし、生活はコロナとは無縁の状態。
それだと感染確率は大幅に上がります。
家庭内に誰か感染者が出たら、全員感染している可能性がある。
そんなことも多いです。
実は外出より、家庭内の方が怖いのかもしれません。