家賃が安い地域は存在する
2021/01/20
家賃が安い地域は存在します。
そんな地域に住むことができれば、固定費を下げることができます。
固定費は生活を圧迫するので、できるだけ下げたい費用です。
東京23区「家賃相場が安い駅」1位は? 2021年版ランキング発表、最安値は6万円
今回の調査は2020年9月から11月までの期間で、SUUMOに掲載されている東京23区内にある駅(掲載物件が11件以上)を対象に、駅徒歩15分以内、10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件(定期借家を除く)をチェック。
管理費を含む月額賃料から中央値を算出し、駅別に家賃相場をランキング化している。
ランキングでは10位タイ(計17駅)がリストアップされており、1位の葛西臨海公園駅、同率2位の京成金町駅と金町駅は、2019年版と同じ結果となった。
葛西臨海公園駅は家賃相場6万円で最安値。
続いて6万2000円で京成金町駅と金町駅が並ぶ。
京成金町駅と金町駅付近には、2013年に開校した東京理科大学葛飾キャンパスの名前を冠した「金町理科大商店会」など商店街も数多く、単身生活の学生にはうれしい、安くボリュームある飲食店もそろう。
ランキングの大半を葛飾区や江戸川区の駅が占める中、6万3500円の5位で世田谷区の喜多見駅がランクイン。
周辺は閑静な住宅街で、駅の近くには地域住民の交流も盛んな「喜多見商店街」がある。
駅隣の高架下にはファストフード店や保育施設などが入る複合施設「小田急マルシェ喜多見」、近くには深夜まで営業しているスーパーやホームセンターなども点在している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d203314b64f819f50792d6d4c9cf30c9273881ff
コメント
なぜか家賃相場が安い街は存在します。
葛西臨海公園や喜多見は、良い例です。
それほど不便ではないのに、なぜか安いです。
交通の便はそこそこ良く、都内に出やすいです。
立地としては良いと言える場所です。
小田急線は便利なので、住んでいる人も多いです。
便利が故に電車は異常なぐらい混みます。
それは便利な証拠なので、人気があるはずです。
そんな小田急線沿線が安いのは非常にお得です。
葛西臨海公園も同じです。
風の影響で電車が止まりやすいというデメリットがありますが、便利なのは間違いないです。
東京駅にも出やすいですし、立地は問題ありません。
そんな場所を見つけられれば、生活が便利になります。