年収を上げても、税金の都合で幸せになれないことがある
2021/02/04
年収を上げても、税金の都合で幸せになれないことはあります。
豊かな生活を送りたいのなら、税金を気にするべきです。
そうしないと手取りが少なくなります。
40代男性が語る、夢の年収1000万円生活のリアル「レクサスを買う余裕は全くない。20歳の頃の憧れは理想に過ぎなかった」男性は衣服の愛用ブランドについて「自分の洋服はユニクロが中心。スーツはイージーオーダーだが5~15万円の範囲。妻や子どもはユニクロのほかオンワードも愛用している。若い頃は銀座のブランドショップで妻の鞄や財布を買ったこともあったが、今はほぼない」と打ち明ける。また、旅行については
「旅行は年1~2回で、ビュッフェスタイルではない温泉宿。海外旅行はコロナ禍前から『高い』と断念していた」
と語り、意外にも庶民的だ。所得制限で各種行政支援をカットされたため「年収900万円を超えたぐらいから、生活はほとんど変わらない。余計に税金が高いと感じるようになった」と嘆く。
「おそらく夫婦ダブルインカムで年収500万円ずつのほうが、豊かな生活ができる。今の日本の税制で稼ぐには、サラリーマンだと厳しい」
と持論を述べている。
ほかにも、
「年収が1200万円になっても、手取りは800万円くらい。固定費など、それなりの出費があるので、年収2000万円以上をもらわないと裕福さは感じないと思う」(60代男性/愛知県/正社員)
「子ども1人の3人家族。世帯年収が700万円でも1000万円を超えても、生活レベルが変わったように感じない」(20代既婚男性/愛知県/不動産・建設系/世帯年収1100万円)
という声が寄せられた。
引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/8ebb4119231591f37e74b545dd69fb1b80f80d14
コメント
日本で高給を取ったとしても、税金が高くて生活が満足に行かないことはよくあります。
1000万円より、700万円前後の方が幸せという話もあります。
年収を上げても、幸せになれるかどうかは別です。
税金の都合で手取りが変わらないんです。
国にお金を払って、働いているようなものです。
そう考えると、非常に不幸な話です。