年収を見てみると、500万円未満の人が5人に1人いて、日本人の貧困化は間違っていないかもしれない
2021/05/24
年収を見てみると、500万円未満の人が5人に1人いて、日本人の貧困化は間違っていないかもしれない。
収入が少ないです。
周りの人のほとんどが貧乏なようです。
30~50代既婚男女の世帯年収や貯金額はどれぐらい?
この調査は30代から50代の既婚男女500人を対象に行われたもの。
子どもがいる人といない人の割合はおよそ7:3、共働きがおよそ53%という内訳です。
ではまず、世帯年収からチェックしてみましょう。
【あなたの「家庭」の「世帯年収」は?】
1位:400万円以上500万円未満 21.0%
2位:500万円以上600万円未満 15.6%
3位:600万円以上700万円未満 13.8%
4位:300万円以上400万円未満 13.2%
5位:700万円以上800万円未満 9.0%
もっとも多かったのは、「400万円以上500万円未満」という回答でした。
共働きでない場合は、もう片方が働くことでこれより世帯年収を伸ばすこともできそうですが、共働きの場合は劇的に増やすことは難しそうです。
回答をすべて見てみると、世帯年収が400万円未満の人がおよそ5人に1人ということに。
この年収の場合、お子さんの有無によってお金に対する不安の度合いが大きく変わることも想像できます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5428b9fb64895a241fc4447a16924e290268d5
コメント
世帯収入は500万円未満が一番多いようです。
収入を得ている金額が思っているより少ない人は多かったはずです。
ほとんどの人が生活に苦労していることが手に取るようにわかります。
貯金額もゼロ近辺の人が多く、どうやって生活をしているのかわからないような人もいます。
年齢によっても違うかもしれませんが、ほとんどの人は生活が貧困化しているようです。
日本人が貧乏になったというのは、間違っていないかもしれません。