年賀状の出し忘れの時の対処法
年賀状の出し忘れの時の対処法。
こんなことも知っておくと、恥をかかないですみます。
細かなことですが、覚えておくと便利です。
【まだ間に合う】出してない人から届いた年賀状、返事はどうする?
相手から年賀状が来てようやく出し忘れたことに気づくという経験、誰にでも何回かはあるはず。
年明けでも返事を出して失礼にならないでしょうか? 喪中だった場合は? いっそのこと無視しますか?
返事を書くなら松の内まで!
元日に自分が送っていない相手からの年賀状が届いた場合、できるだけその日のうちに返事を出してしまいましょう。
それが無理なら正月三が日くらいまでに書くのがベターです。
遅くとも松の内(関東では1月7日、関西では1月15日)までに届くように。
返事が遅くなってしまった場合は、「お返事が遅くなり申し訳ございません」などのお詫びの言葉を。
遅れた理由は不要ですが「あいにく年始は実家に帰省しておりまして」「年末年始とりまぎれておりまして」くらいなら書いてもいいでしょう。
間に合わなかった場合は?
帰省などで、どうしても松の内までに返事が出せなかったというパターンもありますね。
この場合、「寒中見舞い」として返事を書くという方法があります。
暑中見舞いと同じような書き方で大丈夫。
立春である2月4日までに届くようにしましょう。
それを過ぎたら「余寒見舞い」として出します。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b9e7013dce2e126965da91b7e76299b6df9857
コメント
今年は帰省していない人も多いので、年賀状を出した人も多いはずです。
ですが、年賀状の書き忘れ、出し忘れがある人も多いはずです。
普段書いていないと、どうしても書き忘れてしまいます。
書き忘れてしまった時も、対処法を知っていると対処のしようがあります。
簡単なコメントを入れて、返信を出すようにしましょう。