怒ったら終わり。怒るデメリットを考える。
どんな時でも、どんな人でも、怒ったら終わりです。
怒るデメリットは非常に多いです。
周りの人が引いてしまう、孤立してしまう、話しかけられないなどのデメリットがあります。
怒ってしまったら、終わりです。
それ以降は孤独になってしまうのです。
人は我慢の限界がきたら怒ってしまう
人は誰にでも、我慢の限界があります。
怒るタイミングはあるのです。
人によっては、なかなか怒らない人、怒りやすい人がいます。
ですが、誰にでも限界はあります。
それは人間の行為だからしょうがないのです。
大人になり感情がコントロールできるようになっても、限界はあります。
責められ続けていれば、怒るのです。
爆発してしまう限界はあります。
非常に気をつけたい感情ではあります。
怒る技術 (角川文庫) [ 中島義道 ]
怒るデメリットは多い
怒るデメリットは多いです。
怒ると孤立してしまう。
感情を抑えられなくなる。
周りの人が引いてしまう。
話しかけられない。
怒るのが癖になる。
怒るデメリットは多いです。
怒らないようにするのが大人です。
怒るデメリットを知っているからです。
怒ることは子供がすること。
感情をコントロールできない人がすることです。
幼稚なことと、イコールでもあります。
一番のデメリットは戻れなくなる
怒る一番のデメリットは、元の関係に戻れなくなることです。
もちろん怒る度合いによりますが、元には戻れません。
戻ったつもりでも、関係がギクシャクしています。
わだかまりは残ります。
雨降って地固まるとは言いますが、条件が揃った場合のみです。
普通なら、お互いが離れます。
離れられない関係だったとしても、わだかまりは残ります。
距離を取りながら話すことになります。
怒ることのデメリットは、関係が戻らないことです。
非常に問題なデメリットになります。
怒ることで優位に立ちたがる人 (青春新書インテリジェンス) [ 加藤諦三 ]
怒った時点で話は終わり
怒った時点で話は終わりです。
自分は冷静なのに、相手は怒っている。
そんな場面に出くわしたことは、誰にでもあるはずです。
その時どうしますか?
大半の人は、今言っても無駄だと思うはずです。
話をしたい時はお互いが冷静な時のみです。
感情的に怒っている時は、何を言っても無駄です。
話をしようとしても、感情が抑えきれず否定しか出ません。
話し合いは不可能です。
それに怒った後のフォローも大事です。
ですが、自分が怒ってしまうと、フォローまでできないのです。
まとめ
怒ることは最低な行為です。
そのことがわかっていないから、怒るのです。
怒るデメリットもわからない人は多いです。
我慢ができないから怒る。
そんな人は多いです。
ですが、怒るデメリットを考えてください。
怒るのを止めてしまうことになります。