情報操作だと思っている人の原因は政府が信用できない
政府が信用できない。
そう感じている人は多いです。
それが情報操作だと思っている人の原因です。
コロナ情報、信じていいのか「不安」が74%
朝日新聞社が昨年11~12月に新型コロナウイルスをテーマに行った世論調査(郵送)で、情報やメディアに対する意識を尋ねたところ、新型コロナについての情報を信じていいか、不安になったことが「ある」は74%で、「ない」25%を大きく上回った。
政府対応への不信感も影響しているようだ。
新型コロナの政府対応を「評価しない」人(全体の54%)では77%が、情報を信じていいか不安になったことが「ある」と答え、「評価する」人(全体の37%)の70%より高かった。
男女別では、男性の70%、女性の77%が「ある」と答えた。
新型コロナ拡大後、ニュースを見たり読んだりする時間は「増えた」は68%。「変わらない」31%、「減った」1%だった。
女性は「増えた」72%で、男性は62%。
一方、新型コロナについてメディアが必要な情報を「提供している」は63%、「提供していない」は30%だった。
年代別では「提供している」は30代以下の57%が低めで、70歳以上では72%だった。
新型コロナ情報を得る際に、信頼しているメディア(複数回答)はテレビ80%、新聞56%、ネットのニュースサイト41%など。
SNSは全体では8%だったが、30代以下では2割前後と高めだった。
一方、テレビ、新聞を「信頼している」人では、7割が「必要な情報を提供している」と答えたが、SNSを信頼している人では「必要な情報を提供している」は41%で、「提供していない」56%の方が多かった。
調査は昨年11~12月、郵送方式で実施。
全国の有権者から無作為に選んだ3千人に調査票を発送し、2126人の有効回答を得た。回収率は71%。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/865eaba4f4c01020be7477b97ac30cf0ebb43cb4
コメント
コロナの情報を信じてしまうと、情報操作されている気になります。
それは多くの人が感じていることです。
今の政府を見ていると、それが確信に変わってしまうのです。
総理は頼りなく、東京都は言いたい放題など、良いことがありません。
大丈夫かこの国は?と思うことも多いです。
それがコロナで不安は広がっています。
情報操作していると感じている人は多いです。
出ている情報を、そのまま信じていい物かどうかを気にしなければなりません。
嫌な世の中になってきました。