月9がこんな時期にスタートで、見当違いかどうかは結果が出てみないとわからない
2021/06/05
月9がこんな時期にスタートで、見当違いかどうかは結果が出てみないとわからない。
どうなのでしょうか?
良い考えなのでしょうか?
異例のフライングスタート 月9が打ち出す“堅守速攻”の新戦略
フジテレビの老舗ドラマ枠「月9」。
これまで視聴率からドラマの内容まで、さまざまな話題を提供してきたが、今、テレビ業界で注目を集めているのが次クールの「放送日」だ。
フジは、従来よりも放送日を早める戦略を採ってきたのだ。
その狙いについて、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
5月31日夕方、次クールの月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の初回放送日が早くも報じられました。
通常、夏ドラマは7月からのスタートであり、初回放送日の発表はもう少し先のはずです。
しかし、『ナイト・ドクター』の初回放送は6月21日でした。
これまで1か月程度遅いスタートは何度かありましたが、前月に早めるのは月9ドラマ史上初。
異例の方針に発表当日は、業界内と一部視聴者の間でひそかに話題となっていました。
テレビ業界では「○時ちょうど」ではなく、他局に先んじて「○時55分」「○時58分」などの数分早い時刻にスタートすることを「フライングスタート」と呼んでいますが、月9ドラマは数分どころか数週間もフライングスタートする戦略を採用したのです。
なぜフジテレビは看板ドラマ枠の月9で思い切った戦略を採ったのでしょうか。
その背景を掘り下げていくと、“堅守速攻”という戦略が見えてきました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d19ff55dcc81734b39f69b4dab06145a241eaa9
コメント
あんまり意味がないような気がします。
それをやったからと言って、見る人が変わるわけでもありません。
見ない物は見ないし、やっている時間が変わればスタートを逃して見ない。
そんなことも予想されます。
ですが、何か変わったことをやらないと、何も変わりません。
良いのか悪いのかは反応が出てから考えるべきです。
ですが、普通に考えたら数字が取れるわけないです。
テレビを見る理由がないからです。