給料が上がらないのは能力がない人をクビにできないから、給料が上がらないのは間違いではない
2021/06/12
給料が上がらないのは能力がない人をクビにできないから、給料が上がらないのは間違いではない。
言葉はきついですが、正しいです。
それも理由の1つです。
ひろゆき氏 日本の企業給与が上がらない理由「無能をクビにできない」
実業家のひろゆき氏が11日、ツイッターに新規投稿。
日本の企業で給与が上がらない理由を解説した。
ひろゆき氏は「日本の法では無能をクビに出来ないので、優秀な若者の給料を低くして無能を温存します。無能が多数派なので、優秀な若手は無意味な慣習を押し付けられ潰されたりします。結果、大企業は利益率が低いので、給与も上がらず。庶民はお金がないので、安い商品ばかり売れます」と短い言葉で説明した。
厚生労働省のホームページによると、「1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与」は1996年に470万円を超え、その後は減少傾向に転じ、2014年に419万円、18年は433万円となっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/462d933409d5bfad8a6ce37b313f65b17d2fe6d4
コメント
間違いではないです。
働かない人、能力のない人が会社に居続けるのはリスクです。
そのリスクを回避するために、優秀そうな人を採用します。
ですが、それはなかなか上手くできません。
将来の事を見抜くことは不可能だからです。
外れも入社します。
それにクビにできない制度や、年功序列があるので、居座れば給料は増えます。
それが日本でのガンであることは間違いないです。
能力が低くて、仕事をしない人が給料が高い。
そんな間違いが日本では存在しているのです。