美味しくないダメラーメーン屋の特徴
ラーメン屋が増えた昨今、美味しいラーメンと、美味しくないラーメンが増えました。
美味しくないラーメン屋は、簡単な特徴があります。
その特徴に当てはまらなければ、美味しいラーメンを食べられる可能性があがります。
1日3食、1年で1,095食、人生80年で876,600食しか食べることができません。
その中でも、健康に良いとは言えないラーメンを食べられる期間は決まっています。
美味しくないラーメンを貴重な食の1回に使ってしまうのはもったいないです。
① 店員がやる気がない
一番悪いラーメン屋の特徴は、店員にやる気が見られないことです。
ラーメンは味だけではなく、雰囲気でも良さが変わります。
適当な仕事をしていて、活気がないラーメン屋は、高確率で美味しくないです。
そもそも、自分の仕事にプライドを持っていないので、美味しい物を作ることができないです。
簡単なレシピで、経営(売り上げ、利益重視)の物しか出しません。
お客さんの事を考えていないお店は、まずダメです。
入る価値はないので、お店があっても素通りすることをお勧めします。
入ってはいけないお店です。
② 看板やお店に美味しいことを強調している
看板やお店に美味しいと強調しているラーメン屋も外れが多いです。
美味しいお店が美味しいと自分から言っていることは、ほぼありません。
そもそも、美味しいかどうかはお客さんが決めます。
店員が美味しいと決めていることは間違っています。
このようなお店はネットで調べても、美味しいという評価が多いです。
ですが、その評価を見ると店員が書いたであろう文章が多いです。
自意識の高いお店には注意が必要です。
入るべきかを悩んだ場合、入らない方が良いです。
外れの可能性が高いです。
③ 写真と実物が違う
メニューにあるラーメンの写真と実物が違う場合も要注意です。
この場合、メニュー用に開発したラーメンの可能性があります。
お客さんに出すものではなく、メニューの為だけの撮影用です。
具のボリュームが違うだけではなく、調味料なども違う場合があります。
見せるだけの物をしようしている場合、実際とは違うという傾向があります。
写真のままでお客さんに出したら、赤字になるなどの理由から、その場合があります。
1度は試しで食べても良いとは思いますが、2度目の入店は避けるべきです。
行くたびに味が変わる可能性もあります。
こだわりがないラーメン屋と考えても良いです。
④ お客さんをなめている
問題なラーメン屋は、基本的にお客さんをなめています。
お客様は神様ではありません。
ですが、商売の基本としてお金を支払う側が強いです。
食べさせてもらっているという考えもありますが、それは別の場合です。
お客さんをなめていて、まともな物を出さないということはあります。
この場合、店員の性格になるので、その性格は変わりません。
入ることを避けるべきお店です。
ボッタクリ、味が変わる、お客さんを雑に扱うなどのことが多いです。
それでも味は美味しい、職人気質の人はいます。
ですが、そんな職人気質の人は少ないです。
注意は必要です。
まとめ
ラーメン屋の店舗は増えました。
簡単に食べることができるのが、ラーメンの良さです。
そのブームに乗って、ラーメン屋をオープンさせる人も多いです。
ですが、その中に一部ですが、美味しくないラーメンを作り、儲かれば何でも良いという人がいます。
そんなお店は十中八九、美味しくないです。