雇われ店長程、身を削って自分以外を幸せにする仕事は他にない
2021/03/14
雇われ店長程、身を削って自分以外を幸せにする仕事は他にない。
そんな現実がある仕事です。
簡単な仕事ではありません。
コンビニ「雇われ店長」の何とも報われない実態
24時間営業の限界などビジネスモデルに陰りがみられるコンビニエンスストア業界。
コンビニを経営する加盟店オーナーの窮状に注目が集まりがちだが、業界の苦境は店長にも暗い影を落としている。
コンビニの加盟店オーナーは、1店舗のみを経営するオーナーもいれば複数店舗を経営する加盟店オーナーもいる。
後者の場合、オーナーが店長を社員として雇用する。
この「雇われ店長」に商品発注やアルバイトのシフト作成など店舗運営を任せ、オーナーは店舗網全体を管理することが多い。
この雇われ店長の中には、待遇に不満を持つ人が少なくない。
「給料を上げてほしい。アルバイトの時給は上がった一方、社員の給料は据え置き。
かたや税金や必要となる生活費は年々増えており、生活は厳しくなるだけ」 そうため息をつくのは30代の店長Aさんだ。
首都圏でローソンを複数店経営するオーナーの下で働いている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/57a29f5a757810d7880c0df86e9ff61d0eac01b5
コメント
やってはいけない仕事は世の中にあります。
雇われ店長も、そのうちの1つです。
権限はなく、責任だけがある仕事です。
自分が犠牲になり、上も下も幸せにしなければいけない仕事です。
文句を言われる対象で、ですが権限がないので何もできない。
その現実がある仕事です。
それでも上手くできる人はいるのでしょうけど、稀な人材です。
元々のポジションが良くないので、誰でもできる仕事ではありません。
難しい仕事です。