20代から資産運用を考えている人が増えてる
2021/01/12
20代から資産運用を考えている人が増えています。
資産運用は早く始めれば始めるほど、勝つ確率が高くなります。
どんな資産運用をしているのでしょうか?
増える20代の「資産運用」、もっとも多い運用方法とは?
資産運用というと、なんだか年配の方やシニアが行うイメージがあるかもしれません。
ここ数年で老後資金が話題になったり、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあって、将来的なお金のことを考える機会も増えています。
それは若年層であっても同じなのかもしれません。
貯金をしている20代は7割以上
20代の貯金額は10万円~50万円未満が最多
資産運用をしているかどうかに関しては、「資産運用をしている」と回答した男性は29.0%、女性は16.1%となっています。
資産運用をしていると回答した人にその方法を聞いてみると、男性が最も活用しているのは「株式」で53.1%、女性の場合には「投資信託」で48.8%とわかりました。
男性の場合、次に多かったのが「投資信託」で46.25、「仮想通貨」の18.3%、女性の場合には「株式」が39.2%、「積立(銀行・郵便局)」が20.5%との結果が出ています。
20代では貯金をする人が7割以上となり、まずは安全に貯めていくことが意識されているのかもしれません。
一方で資産運用をする人も増えてきていますから、「お金を増やす」ことも着目されているようです。
20代には「時間」もあります。これを有利に活用できることが、若年層の強みの1つではないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d9c9fa2b59499fe9de060650b86ef491b4ac7a6
コメント
20代からお金のことを考えているのは良いことかもしれません。
ですが、逆に20代からお金のことを考えて投資をしなければならないのは、怖い世界かも知れません。
それだけ将来の不安があるということです。
それでも、投資は早めに始めた方が良いです。
時間を武器にできるので、勝つ可能性が高くなるからです。
投資信託でも、ETFでも、個別株でも、始め方は何でも良いです。
20代だったらリスクの高い物でも良いです。
取り返すことができる時間があるのは非常に強いです。
投資は負ける可能性もあります。
負けた時にどうやってリカバリーするかが重要でもあります。
それには時間が必要です。
時間があるということは非常に強いです。