矛盾で方向性が決まらないオリンピックはどこに向かっているのか?
2021/06/03
矛盾で方向性が決まらないオリンピックはどこに向かっているのか?
誰にもわかりません。
かじ取り不在のまま進んでいっています。
矛盾だらけの五輪開催、最善策は今秋への延期
ここ数週間、日本国内で行われている議論を通じて、東京五輪をこの2021年7月に開催した場合の深刻な矛盾が浮かび上っています。
その前提として、五輪を7月に実施する場合、新型コロナの感染対策としては、バブル(泡)方式が取られます。
選手と関係者を巨大な泡で覆い、一般社会から隔離することで泡の中の感染リスクを下げて、巨大スポーツイベントを安全に実施する、これがバブル方式です。
バブル方式が本格的に実施された例としては、2020年のアメリカにおけるNBA(プロ・バスケットボール)のケースがあります。
これは、短縮された1シーズンの全体にわたって、22チームを関係者とともに、フロリダ州オーランド市のディズニー・ワールド内に設けられたバブルの中に隔離して「完全無観客」で実施されました。
この米NBAのバブル方式は成功事例とされていますが、今回の東京五輪については、決定的な違いがあります。
2020年のNBAバブルの場合は、ウイルスが蔓延しているアメリカ社会から隔離して、バブルの中を安全に保つことで、長期間の大会(シーズン)を成功させるという単純なコンセプトでした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4240118423866f25d0eab8d4afb969e78b87df02
コメント
五輪の開催は矛盾だらけです。
もう何が正しいのかさえ、わからないです。
言っている本人も分かっていることなのでしょうか?
それさえ不明です。
無観客なのかどうなのかさえ、不明です。
かじ取りの菅総理は何を考えているのでしょうか?
無茶苦茶で棒読みのつじつまが合わないことばっかり言っているからこうなるのです。