【スマホ】スマホのバッテリー寿命の目安と交換時期
2017/02/14
スマホの本体が異常に高額です。
高額な機種だと本体代で10万円するものもあります。
安い機種でも数万円もするので、必要以上に買い替えができなくなってきました。
以前は2年に1回の買い替え需要などがありましたが、今では2年に1回数万円も必要なら買い替えない方が良いです。
買い替えを極力減らすために、バッテリーの寿命と交換時期をまとめました。
スマホ本体代とバッテリー交換代
スマホ本体とバッテリー交換代の違いです。
*スマホ本体代 実質0円~10万円程度
7万円代が多い
*バッテリー交換代 1万円程度
金額だけで見ると、1/7程度です。
もちろんスマホ本体は実質0円などもあるので一概には言えません。
ですが、機能面で容量が少ないなどのデメリットがある機種は対象にはできません。
一般的な機種が7万円代なら7万円代の機種を購入するべきだからです。
2年に1回7万円と考えると異常に高いです。
たかがスマホに、それほどの金額を使う必要はないです。
実際にスマホが2年で使えなくなるわけではないので、バッテリーを交換する方が断然お得です。
バッテリーの交換時期とは?
バッテリーの交換時期の目安は2年です。
契約年数に仕組まれたように、バッテリーの交換時期がきます。
そこでバッテリーがダメだから買い替えるというのを狙っているんです。
バッテリーを長寿命にすることは可能です。
機種によって、長寿命をメリットにしている機種もあるので、可能なのは一目瞭然です。
ですが、買い替え需要を減らしたくないので、バッテリーの交換の目安は2年としているのです。
実際に使用していても、バッテリーは2年ぐらいでヘタってきます。
それがわかりやすい交換の目安になるからです。
本体の交換時期とは?
本体の交換の時期は4年です。
バッテリーと比べると2倍ぐらい耐久力があります。
もちろん、大切に使用していた場合のみです。
雑に扱い、画面が割れる・本体に不備がおきるなどの場合は含まれていません。
あくまで交換時期の目安です。
2年で買い替え需要がくるのなら、本体の耐久力の2年を損していることになります。
非常に無駄なことです。
買い替えの信号と解決方法
買い替えの信号は、実はスマホから出ています。
*バッテリーがヘタってきた
*再起動が頻繁におきる
*自動的にシャットダウンする
*ボタンがきかない
*画面が割れる
上記の事が起こると買い替えたくなりませんか?
それが本体から出ている買い替えの信号です。
ですが解決方法もあります。
*バッテリーがヘタってきた
→本体がバッテリーの残量を認識していない。
バッテリーをゼロまで使用し、充電する
*再起動が頻繁におきる
→アプリの待機状態にしてることで、メモリのパンク。
アプリを停止する
*自動的にシャットダウンする
→アプリの待機状態にしてることで、メモリのパンク。
アプリを停止する
*ボタンがきかない
→スマホカバーを購入し、落下にも耐えられるようにする
本体を安定させる為、リングを購入する
*画面が割れる
→スマホカバーを購入し、落下にも耐えられるようにする
本体を安定させる為、リングを購入する
こうしてみると、全ての事項で解決方法があります。
スマホの寿命を延ばすことは可能なんです。
まとめ
スマホ本体は非常に高額です。
給料は上がらないのに、スマホ代だけでお金は使いたくないはずです。
新製品を気にしている人も少ないですし、新製品が出ても機能はほとんど変わりません。
それを考えると、買い替えても無駄です。
壊れたから買い替えるのではなく、壊れないように使用することが大事です。