【スマホ】本体は3年に1回は買い替えなければいけない理由
2018/10/23
スマホの本体は耐久性に限界があります。
どんなに綺麗に使っていても、3年使えれば良い方です。
2年で1回交換というのが一般的になってきました。
期間としても、本体の耐久が持つ限界ではあります。
なぜスマホの本体はもっと持たないのでしょうか?
電池が持たなくなってくる
スマホの使い方にもよりますが、電池が初めに寿命を迎える場所です。
ガラケーの時はスペアを持っていたりしました。
それが、スペアの電池が2年間本体を継続して使っていたら無料で貰えたのが、有料になりました。
それに電池の交換が自分ではできなくなりました。
あきらかな改悪ですが、長く本体を使う人が少ないのか、あまり声は上がっていません。
2年間もスマホを使用すれば、電池が1日持たなくなってきます。
電池が持たないと、スマホを触ることができなくなります。
実質、電池がどれだけ持つのかが本体の交換の時期になります。
画面や本体が破損する
数年使っていれば、画面や本体が破損してきます。
毎日使っていれば気が付きにくいですが、スマホは精密機械です。
落とせば壊れます。
衝撃を与えすぎてはいけないのが、スマホなんです。
それでも手に持って操作する物なので、不注意はあります。
その不注意が多ければ多いほど、破損する可能性が高くなります。
確率的には2年ぐらいがベストです。
液晶カバーや、本体カバーをつけていても限界はあります。
充電ができなくなる
充電をする所も、壊れる可能性が高いです。
コードは安く買い替えることができますが、充電コードを差す部分は買い替えられません。
本体ごと変えるしかないのです。
毎日充電をしていたら、365日×2年で730回、コードを抜き差ししなければならなくなります。
使い方が悪ければ、充電がすぐにできなくなります。
充電ができなくなれば、意味がありません。
充電ができなくなり、買い替える必要がある人も多いです。
容量が足りなくなる
スマホを使っていて、問題になるのは容量不足です。
いつも通りつかっていても、容量不足に陥ることがあります。
それはソフトの容量が大きくなるからです。
それに更新するたびに、余計な容量が必要になります。
容量がいっぱいになってくれば、動きが遅くなります。
そんなに整理していても、パソコンと違い、整理しにくいのです。
容量不足は深刻な問題なのです。
まとめ
スマホは数年に1回買い替えるのが良いです。
1台を長く使うことが前提のプランがありますが、本体が限界を迎えます。
2年を基本として、2年以上持てばラッキーぐらいに考えていた方が良いです。