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仕事

【仕事】仕事を突然解雇された場合は訴えた方が良い

2017/06/14

ブラック企業にありがちな問題は、突然の解雇です。

何が理由で、どんなことをしたからなどの明確な理由がなく、突然の解雇。

漫画みたいな展開はなさそうなのですが、実は本当にあるんです。

中小企業の場合は、社長に変わった考えの人が多いです。

その場合、常識では考えられないことがおこります。



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突然の解雇を言い渡された

漫画みたいな展開はなさそうで、実はあるんです。

「明日から来なくて良い」

そんな常識はずれで、リスクを考えないような言葉。

実は世の中に存在してるんです。

中小企業には、日本の法律が入り込んでいない場合があります。

オーナー社長なので、文句は誰も言えない。

社長ルールが適用されている場合です。

そんな時にこんなことがおこります。

そんなことが起こってしまった時の対処法です。

弁護士に相談をする

常識を無視した解雇の場合、ほぼ間違いなく勝訴します。

解雇には非常にリスクが伴います。

だから企業側は、退職願を書かせ、自ら辞めたようにするのです。

そのことを守らない場合、勝訴する可能性が非常に高いです。

弁護士に勝てるか勝てないかを相談しましょう。

ただし、弁護士には本当の理由を説明し、判断を煽りましょう。

その判断で勝てるという回答が出たら、訴えるのは正解です。

訴えた場合のリスク

リスクは非常に少ないです。

まず、会社は訴えられたくありません。

法廷に立つのは非常に嫌がります。

問題を大きくし、会社の評判を下げることはしたくないのです。

法廷でも、会社側が勝訴する可能性は低いです。

法律は労働者を守ることが先決されます。

会社側の言い分はあるにしても、初めから会社が勝訴する可能性は低いです。

もし、自分が敗訴しても、弁護士費用ぐらいしかリスクはありません。

長く争うことも、ほぼないですし訴えた方が良いです。

訴えるメリット

法廷で争うにしても、和解を求めてこられるにしても、メリットはあります。

それは示談金です。

平均で100万円前後のお金が入ってきます。

会社からしたら少し高い金額ですが、何事にもならないのでしたら、支払った方が良いです。

それはお金でひっそりと解決できるのでしたら、その方が傷が浅いからです。

そのメリットは非常に高いです。

まとめ

仕事を突然の解雇をされたら、訴えた方が良いです。

勝訴する可能性が非常に高く、金銭のメリットがあります。

臨時ボーナスを貰えるような感覚で訴えた方が良いです。



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