【出会い】女性はいつまでが売り手市場で結婚しやすいのか?
2017/01/13
結婚適齢期は年々上がっています。
仕事の関係、お金の関係、出会いの関係など、理由は様々です。
ですが、相手がいない場合、婚活パーティー、お見合い、出会い系などに頼らざるをえません。
その中で、女性は何歳までが売り手市場のなのでしょうか?
平均初婚年齢
平均的な初婚年齢は、地域によって違います。
それは、田舎と都会だと年齢に対するイメージが違うからです。
■平均初婚年齢
*男性 31.1才(全国平均)
32.4才(東京/全国で一番遅い)
29.9才(宮崎/全国で一番早い)
*女性 29.4才(全国平均)
30.5才(東京/全国で一番遅い)
28.6才(山口・福島/全国で一番早い)
一番初婚が遅いのは、東京です。
それに続くのが、神奈川、埼玉などの関東地方の県です。
大阪は日本で第二の都市ですが、平均値で10位前後です。
初婚が早いのは、都心部から距離がある県が入ってきました。
この辺りも地域性なのでしょう。
女性の売り手市場は28歳まで
平均値から年齢を見ると、女性の売り手市場は28歳までです。
初婚の平均年齢が、29.4歳と全国で一番早い初婚年齢が28.6歳を考えると、28歳までが売り手です。
それ以上の年齢になると、売り手ではなくなり、人気は落ちていきます。
やはり、女性は若い方がモテるので、年齢が上がるにつれ、結婚は厳しくなってきます。
結婚から出産と考えると、若い方が良いと考えるのは妥当な考えです。
30歳を過ぎると結婚は厳しいのか?
30歳を過ぎると、女性の価値は極端に下がります。
女性自身は価値が下がっているのにも気が付かず、「まだいける」と思っていることもあります。
ですが、男性側から見ると、30歳という年齢はとても厳しく、何かないと結婚できません。
ましてや、これから出会うという場合には、「今まで何で結婚できなかった?」と思われることが多くなり、リスクが非常に高いです。
そうやって思われるのは、年齢を重ねるにつれ増していき、最終的には取り残されます。
なぜ結婚できないのか?
結婚できない人は典型的な人です。
■結婚できない人の特徴
*見た目
*性格
*家事ができない
*出会いがない
*お金がない(借金がある)
*結婚するメリットがない
*プライドが高い
*昔はモテた
一番の問題はプライドが高いことです。
昔はモテて、年齢が上がっても、そのプライドが継続され、歳とともに価値が下がっていることに気が付かない。
その問題が一番の重症です。
よく「私は大丈夫」「選べるほど相手がいる」と思っている人ほど、男を転がしているようで、結婚できないパターンに陥ります。
大学を卒業して6年間しかない
28歳までが女性の初婚への売り手市場だとしたら、時間がありません。
大学を卒業するのが22歳です。
28歳までと考えるなら、6年間で結婚相手を探さなければなりません。
学生から付き合っている彼氏がいるなら、結婚は問題ないでしょう。
ですが、その彼氏と別れて、別の相手を探すなら、時間がありません。
自分にプレッシャーを与え、結婚を意識しなければ、ゴールはできないでしょう。
まとめ
他の結婚サイトと比べれば、厳しい意見が多いです。
ですが、売り手市場を逃してしまうのも、現実が分かっていないのも女性が多いです。
「まだ大丈夫」は大丈夫ではありません。
28歳までが売り手市場で、それを超えると厳しい。
そんなわけないと怒るかも知れませんが、現実の話です。
まずは現実を受け入れ、対策を練るのが先決です。