お年玉の金額は毎年悩む問題
2020/12/26
お年玉の金額は毎年悩む問題です。
無難な金額はいくらでしょうか？
平均値などの情報が欲しいはずです。
お年玉っていくらあげたらいいの？お年玉の相場とは
気が付くと、2020年も残りわずかになりました。
2021年はいい年になるといいですね。
さて、新年といえば子どもたちにとっては重要な「お年玉」。
お年玉をあげる私たち大人にとっても欠かせない行事の1つです。
そこで気になる金額ですが、最近のお年玉相場をのぞいてみたいと思います。
全国の住信SBIネット銀行の個人顧客3667 名を対象としたインターネットアンケートによれば、「お年玉をあげる予定がある」という人は回答者の約3分の2、平均支出額は2万6642円という結果になっています。
いずれも前年並みだそうです。
先ほどの金融広報中央委員会の公表したアンケート調査によれば、小学生のお小遣いは、低学年が500円～、高学年は1000円、中学生のお小遣い最頻値は、1000円で平均値は2536円、高校生のお小遣い額は、最頻値は5000円、平均値は5114円ということです。
小学生の場合は、高学年の1000円×5=5000円、中学生であれば2500円×4=1万円、高校生であれば5000円×3=1万5000円という感じで、もらう側からも「特別にお年玉をもらった」という感覚になるでしょう。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/2c33437e999b1dec1ae9dd80558125d3d11e752f
コメント
お年玉の金額は悩む問題です。
いくら渡せば喜んでもらえるか？そんなことばかり考えてしまいます。
他の人はいくらあげているのか、平均はいくらなのか？本当にわからない問題です。
金額はいくらでも、気持ちが大事とはいいますが、気持ちだけでは乗り越えられないことはあります。
参考になるのは、お小遣いの金額です。
お小遣いの金額より低いと、お年玉に特別感はありません。
お小遣いのボーダーは越えなければならないかもしれません。
毎年の事なので無理せずに無難な金額が良いです。