お金持ちは必要なお金と、必要でないお金を理解している
2020/12/26
お金持ちは必要なお金と、必要でないお金を理解しています。
必要でないお金を使わずに、必要な時にお金を使います。
お金のことは勉強しなくてはなりません。
「車はカーシェア。子供服はフリマサイト」世帯年収1000~1200万円の暮らし(大阪編)
30代のパート女性の世帯年収は1000万円程度あるが「まったく余裕がありません」という。
「車を持たずカーシェアを使ったり、子ども服はフリマサイトで買ったりしています。夫婦の服もユニクロばかりですよ。たまに外食に行きますが、焼き肉など会計が1万円を超える店には月1回程度で、いつもは安いラーメン屋さんなどです」と語っている。
できるだけ節約を心掛けたいのだろうが、教育費にはそれなりにお金をかけたい親心もあるようで「放課後の学童や水泳をはじめ習い事を複数しているために、教育費に相当費用がかかっている。貯蓄は月3~5万円できればといったところ。雀の涙程度しか貯蓄が増えていかない」(40代男性/教育・保育)と嘆いている。
世帯年収が1000~1200万円あれば、大阪のような都市部に住んでいても、値段を気にせず買い物ができ、なおかつ必要なものを購入するには困らないようだ。
引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/569524078cdd6fd5d38b00de1e5ac752cc3f0459
コメント
お金持ち程、お金には厳しいです。
無駄使いをせずに、お金をかける所、かけない所を理解して使っています。
車はコストがかかるので、必要な時のみ使えるカーシェアを使う。
子供服は成長が早く、すぐに着られなくなるのでフリマサイトで買う。
使用用途や、見栄ではなくコストを優先しています。
問題は肝心な時にお金を使えるかどうかです。
お金を使わなきゃいけない場面でお金を使えないのは厳しいです。
余裕がありつつも、節約する所は節約をするのです。
それが難しいのですが、それをすればお金は貯まります。
無駄なお金を使わないようにすることが大事です。