お風呂の入り方、体の洗い方も正しい方法がある
2021/03/30
お風呂の入り方、体の洗い方も正しい方法がある。
その方法を知っていれば、体は綺麗になります。
自分の知っているやり方が正しいとは限りません。
「体を洗ってから湯船に浸かる」という入浴方法が間違いである理由
体を洗ってから湯船に浸かるという人は多いかもしれませんが、実は逆です。
湯船に浸かってから体を洗う方が、効果的に汚れを落とすことができます。
まずは全身をざっとシャワーで流し、体が温まるまで湯船に浸かって毛穴を開きます。
それから頭、体、顔の順番で洗うと、全身の汚れをきれいに落とすことができます。
加齢臭やミドル脂臭は、後頭部、首や耳の後ろ、胸や背中などの体幹部から発生しやすいので、そのあたりの部位は特に丁寧に洗うとよいでしょう。
また、体を洗うときは手で洗うのがベストです。
汗やほこりなどの汚れは、お湯をかけたりシャワーで洗い流すだけでも落ちます。
それだけでは落ちない皮脂汚れも、ボディーソープやせっけんをよく泡立てて体につけ、手でなでるように洗えば落とすことができます。
洗顔と同じく、体も力任せに洗うのは厳禁です。
汚れがよく落ちそうなナイロンタオルも肌にはデメリットばかり。
皮脂を取りすぎることで乾燥したり、摩擦による刺激でメラニンが過剰に生成され、色素沈着を起こす可能性もあります。
乾燥は体のシワやたるみの原因にもなるので、やさしく洗うようにしましょう。
不快なニオイがせず、シワやたるみ、くすみのない体をキープしたければ、正しい入浴法、正しい体の洗い方を毎日の習慣にしていくことをおすすめします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8250c17c8a696170f7927c87b8fdc809d4892624
コメント
体を綺麗にすることは、理屈で綺麗になります。
昔からやっていることが正しいのではなく、綺麗にする方法を知って綺麗にするのが正しいです。
正しいやり方を覚えて綺麗にしましょう。
そのやり方が正解です。
正解のやり方をする方が綺麗になります。
間違ったやり方でやっていても、綺麗にはなりません。