オリンピックは強行することが決まっているけど、自分の防衛はどうやってする?
2021/05/31
オリンピックは強行することが決まっているけど、自分の防衛はどうやってする?
もう考え方を変えなければなりません。
自分の防衛方法を考えなければなりません。
「何が何でも強行する」という東京オリンピック、新型コロナの防疫方法とは
ただ、選手団以外に確保されたワクチンは1万8000人分で、これは主に審判やボランティアなど選手と直接接触する人に限られている。
東京都心のボランティア要員など約8万人にのぼる関係者は接種を受けられないだけに、別途の防疫対策が必要な状況だ。
加えて、東京オリンピック組織委員会はオリンピック期間中に日本を訪れる1万5000人余りの各国選手が滞在期間中、選手村や競技場、練習場以外の場所へ移動できないように制限する方針だ。
主要観光地や外部の食堂などを訪問できないように選手団にバブルを与えることで、対外接触による感染拡散を防ごうとするものだ。
また、移動に関しても大会専用車両を除いては公共交通機関の使用を禁止し、違反した場合は試合出場の権利を剥奪するなど厳罰に処する計画だ。
特に選手たちの行動を監視するスタッフも選手村に置く予定だ。
各種競技団体関係者とメディアなどに対する対策も別途に設ける。
団体およびメディア関係者数が選手団の5倍を超えると予想されるだけに、徹底した対策が必要だ。
このため、組織委員会は指定宿舎の他に民間ホテル400か所あまりとの協議を通じて、これらの関係者が泊まれるように別途配置する計画だ。
ただし、滞在場所などについての誓約書を提出しなければならない。
加藤勝信官房長官は17日、「オリンピックに参加する選手団や団体関係者、メディアに対しては誓約書を遵守しない場合、国外への強制退出といった措置も検討している」と述べた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1607bf240c23a2502dc5ed7ece6dd726697f99b
コメント
オリンピックを強行することは決まっています。
国内、国外からどんなに批判を受けようと、オリンピック後にどれぐらいの被害が出ようと強行するようです。
誓約書の提出など、意味不明な縛りをつけてまで強行する姿勢は、まさに狂気です。
誰の声も耳に入っていないようです。
そんな中自分の身は自分で守らなければなりません。
ワクチン接種や人との接触を避けることは重要です。
それがどこまでできるかです。