コロナがただの風邪という人はまだいるけど、風邪ではないことは間違いない
2021/06/14
コロナがただの風邪という人はまだいるけど、風邪ではないことは間違いない。
重症度が大きく違います。
風邪ではこんなに重症にはならないです。
新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 コロナ病棟医師の見解
医療従事者として実感される差は、「重症度」です。
肺炎を起こす頻度が高いのです。
私は長らく市中病院で呼吸器内科医をやっていますが、インフルエンザ肺炎で入院する人は、年に数えるくらいしかいません。
コロナ病棟を有しているとはいえ、1施設で1年間に400例以上のウイルス性肺炎を診るというのは、異常事態です。
「周りに感染している人なんて誰もいない」という意見もあります。
2021年6月12日時点での累積感染者数は約77万人なので、確かにインフルエンザほどは身近に新型コロナ感染者を目にしないはずです。
しかし、もしインフルエンザと変わらないくらいの重症度なら、入院が必要な人はもっと少なくなるはずです。
「新型コロナだから入院閾値を下げている」というのは正しくなく、パンデミック初期は確かにそのような対応をしていましたが、最近は必要なケースのみにしぼって入院を引き受けています。
そのため、肺炎を起こした新型コロナ患者さんが、これだけたくさん入院しているというのは、ウイルスそのものの毒性が強いからに他なりません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210613-00242752/
コメント
コロナがただの風邪という人はまだいます。
グレートリセット、または中国の陰謀など、話のネタはつきないです。
それが本当だったら、まずはコロナがただの風邪ということを証明するべきでしょう。
風邪と言っている人が感染するべきです。
そうしたら風邪ではないことがわかるはずです。
そういう人に限って、しっかり対策をして感染していないのです。