コロナが長引いて、生活貧困者が困っています
2021/05/28
コロナが長引いて、生活貧困者が困っています。
それだけコロナのダメージは大きいです。
どうなるのでしょうか?
「政府は何もしてくれません」長引くコロナ禍で困窮する若者と子育て家庭
主に支援を求めてくるのは1人暮らしの若者たちだ。
今井さんはいう。
「彼らは親とほぼ絶縁状態で親からの支援がなく、中には親から暴力を受けて関わりたくないとか、親が生活保護を受けている場合もあります。また親がそもそもいない児童養護施設を退所した若者もいます。1人暮らしで親に頼れない中卒や高卒の若者が、所持金がほとんどなく、家賃を滞納していたり、携帯が止まってしまったりしています。また、奨学金を借りているという大学生が『アルバイトが見つからず、親には頼れないし友達にも言えないので、食費を減らすため1日1食で暮らしています』と言ってくることもあります」
ディーピーでは昨年度、若者に対する食糧支援を5千食(157人分)、現金給付も69人に対して342万円行った。
しかし今年度に入ってさらに支援が増えているという。
「4月の緊急事態宣言後から1週間で80人くらいオンラインの相談があります。内容はほぼ困窮です。昨年度からこうした支援を始めたのですが、今年度はこの1ヶ月半だけで支援した食糧はすでに昨年度の半分にあたる2千500食を超えています。現金給付も既に200万円くらいになっています」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e2d1006424bdd07ae19271dd8ae4c5ccd7ab41
コメント
コロナで経済がおかしいです。
その影響が生活力のない人にダメージを与えています。
若者や子育て家庭は厳しい状況になっています。
余裕のある生活ができていないのに、余計に生活力がなくなっています。
そんな生活ができなくなっている人にも、政府は手を差し伸べていません。
不信がる人は、このような所から生まれてくるのです。
もう少し対応したらよいかと思います。