すでに緊急事態宣言の延長が決まりそうで、今後は明けることはないかもしれない
2021/05/22
すでに緊急事態宣言の延長が決まりそうで、今後は明けることはないかもしれない。
それが現実かもしれません。
あとはワクチン頼みです。
“宣言”延長「仕方ない」“2週間～1カ月程度”案も
東京や大阪を巡っては緊急事態宣言の「延長論」も取り沙汰されています。
東京や大阪の宣言の再延長について、政府内ではどんな声が聞かれるのでしょうか。
国会記者会館から報告です。 （政治部・柴戸美佐子記者報告）
政府内では「感染者数が下がっていない以上、延長は仕方ない」という見方が強まっています。
感染状況の指標を見ても新規感染者数は最も深刻な「ステージ4」にとどまっている地域が多いのが現状です。
政府関係者は、こういう状況であれば「宣言を延長するか、まん延防止措置に移行するかだ」として、完全解除は難しいという認識を示しています。
では、どのくらい延長するのかということになりますが、政府内では2週間から1カ月程度という案が浮上しているほか、追加される沖縄の期限が来月20日までなので、それに合わせるという考え方もあるようです。
今後の焦点となるのが東京オリンピック・パラリンピックですが、政府関係者は開催の可否に影響はないものの、「観客を入れる判断は厳しくなる」という見方を示しています。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/742f3aa8e64506e201104e53508b8690f020ce29
コメント
緊急事態宣言の延長が決まりそうです。
どこまで延長されるのかは、今後決定かも知れません。
それぐらい切羽詰まっています。
大阪の飲食店は、当分の間時短営業になりそうです。
そろそろどんな体制で進むかが決まってきそうです。
あとはワクチン接種がある程度終わってから、どうなるかです。
環境が変わるのは、まだまだ先になりそうです。